鼻の整形の名医
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エンドプラストのデメリット

東洋人は鼻があまり高くない傾向にあるため、西洋人に比べるとやや童顔な顔に見られがちです。西洋人のように、輪郭のはっきりした顔を作り出すのに利用できるのが、鼻を高くする美容整形施術です。エンドプラストと呼ばれる施術がそれに該当し、ジェル状のプロテーゼを鼻の部分に注入することで、鼻を高く見せることができます。
エンドプラストのデメリット

メリットとデメリット

エンドプラストの場合、固形のプロテーゼを挿入する方法と違って、切開をする範囲がとても小さいため、傷跡が目立ちにくいというメリットを持っています。しかし、デメリットも同時に存在します。
範囲は小さくても、エンドプラストではメスを入れることになりますので、術後の痛みや腫れが多少残ります。ですが、腫れの期間は3~4日ほどでおさまりますから、さほど心配することはありません。エンドプラストは注入した後に皮膜によってしっかりと固定されるまで、1ヶ月ほどの時間が必要になります。その期間は鼻を刺激しないように、注意しながら過ごす必要があります。
鼻を高くするという意味では、固形のプロテーゼには仕上がりの面で一歩及ばないというのも、デメリットの一つです。やや微調整する程度でも十分満足で、それほど高い鼻を必要としない場合に利用するのがおすすめです。

エンドプラストのデメリット

デメリットとして気をつけたいのが、術後の仕上がりが満足できなかったり、失敗のトラブルを修正する際の、再施術についてです。通常のエンドプラストの施術では、メスを入れる場所が小さく済みますが、再施術を依頼する場合には、メスを入れる範囲が広くなることがよくあります。傷跡が目立ってしまう心配がありますので、必ず高い技術のある医師がいる、美容整形外科に頼るようにしてください。また、再施術では痛みや腫れが以前よりも強く出ることがあります。
エンドプラストはまだ新しい技術で、やや難しい治療法でもあることから、信頼のおける美容整形外科に頼ることがデメリットを最小限に抑える秘訣です。

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