エンドプラストのアフターケア

2016/04/05

今、美容外科クリニックで行なえるエンドプラストが人気を集めています。
自分の鼻の高さなどにコンプレックスがある方は、エンドプラストをチェックしてみましょう。
エンドプラストはヒアルロン酸注入と比べてみても大変効果の高い施術法です。
エンドプロテーゼは、ヒアルロン酸と比べると分子が大きく、身体に吸収されてしまう心配がないため元に戻ってしまうなどのデメリットがありません。
また、鼻の中を切開してエンドプロテーゼを注入していくので、傷跡が目立たないのも嬉しい点です。

アフターケアの重要性

しかしながら、エンドプラストの手術を行った後は、アフターケアが必要になります。
術後3日から4日ほど手術した部分が腫れてしまうこともあります。
エンドプロテーゼを囲む被膜がきちんと完成するまでに1ヶ月ほどの期間が必要になるため、エンドプラストの施術を希望する方はアフターケアの充実した美容外科クリニックを選ぶことが大切です。
今、話題のエンドプラストは、ジェル状の柔らかいプロテーゼとなっているため、身体に注入しても違和感を感じることがありません。
鼻に注入する場合、鼻の中に小さな穴を開けてエンドプロテーゼを注入していきますが、注入量を自分の希望に合わせて調整することができるので理想の鼻を実現することも可能です。
また、切開範囲が少ないので、傷跡が残ってしまったり、内出血のトラブルを軽減することもできるでしょう。

きちんと医師の実績を確認しましょう

様々な嬉しい特徴があるエンドプラストですが、鼻をどれくらい高くしたいかによって注入量に大きな差が出てきます。
また、施術を担当してくれる医師の技術力によって仕上がりに大きな差が出てきてしまうので、医師を選ぶ際には慎重に行うことをおすすめします。
施術前のカウンセリングで担当してくれる医師の実績を確認してみましょう。
また、どんなアフターケアを受けることができるのかを施術前にきちんと確認しておくことで、安心してエンドプラストを試すことができます。