鼻の整形の名医
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鼻シリコンプロテーゼのデメリット3つのまとめ

鼻が低い人は、目頭と鼻筋の間の彫りが浅くなるので、全体的に平板な印象となってしまいます。俗にいうのっぺりとした顔ということであり、悩んでいるケースも少なくはありません。

鼻シリコンプロテーゼは、このような人の悩みを解消するための美容整形治療です。

鼻シリコンプロテーゼのデメリット

施術について

鼻シリコンプロテーゼは、アルファベットのLの時の様な形状のL型との形をしているI型の2種類があり、これを鼻の穴の内側から挿入するという内容です。

この内で、L型に関しては鼻先の皮膚に負担がかかり、先が上がったときに豚の鼻の様になりやすいというデメリットがあります。

また、笑った時に鼻の先が上がらないので表情が不自然になり、仕上がりに不満を持つというケースが少なくはありません。

一方のI型は、このようなトラブルに見舞われにくいので、安全性が高いと考えられています。

また、仮に仕上がりが気にいらない場合に行う鼻シリコンプロテーゼを除去する治療も、L型よりも短時間で完了します。このために、リスクが少ないという点においても優れているということになります。

施術時間、費用について

この鼻シリコンプロテーゼの施術にかかる時間は、約30分程度です。施術後に生じる腫れは、個人差がありますが1週間もすれば人前に出ても違和感がない状態に回復するのが一般的です。

シャワーや洗髪、メイクなどは当日より可能であり、入院する様な必要はありません。

ただし、完全に腫れが引いて完成するまでには数カ月程度が必要となります。

美容整形治療は、健康保険が適用されない自由診療に分類されています。このために、鼻シリコンプロテーゼの費用はクリニックにより違いがあります。

大体の相場は30万円程度と推測されますが、事前に確認しておくことが必要です。

また、施術を行うドクターのテクニックが重要なポイントであり、上手い人人ほど短時間で完了させられるうえに出血や腫れによるダメージも軽くなります。このために、施術を受ける前の情報収集が必要です。

デメリットまとめ

実際に施術を受けられた患者様の体験談からまとめた鼻シリコンプロテーゼのデメリットをまとめます。

鼻シリコンプロテーゼのデメリットまとめ

デメリットを教えて!鼻シリコンプロテーゼのシリコンプロテーゼによる被膜拘縮を予防するには

「シリコンプロテーゼによる被膜拘縮(カプセル)」のデメリットについて。

鼻シリコンプロテーゼでは、被膜拘縮(カプセル)が生じるデメリットがあります。

そもそも被膜拘縮(カプセル)が起こる要因は、身体が侵入した異物を外に押し出そうという働きによるものです。

鼻の中に挿入されたシリコンを体外に排出できないので、逆に人工物の周りに皮膜を作って閉じ込めようとするのです。
その結果、シリコンで柔らかかった状態から硬い状態になり、鼻の形も悪くなってしまいます。

「プロテーゼがずれる」デメリットについて

鼻シリコンプロテーゼは、施術後にプロテーゼがずれるというデメリットがあります。通常、実績のある医師の元できちんと手術を受ければ、一ヶ月くらいでプロテーゼが患部に固定され、全くずれるリスクはありません。しかし、実績の無い医師に任せると、正しい位置や適切な層にプロテーゼが挿入されません。

その結果、一ヶ月経過してもプロテーゼがずれてしまうのです。すなわちリスクを減らすには、信頼できる医師に依頼する必要があります。

「鼻筋・鼻先の圧迫」が起こるデメリットについて

鼻シリコンプロテーゼを受けた場合、鼻筋・鼻先の圧迫が生じるリスクがあります。この症状が起こる要因は、医師が未熟でプロテーゼを挿入する層が浅かったり、鼻の長さに合わないプロテーゼを挿入することによるものです。

圧迫が起こると、プロテーゼの形が見えたり、患部の炎症、プロテーゼが鼻先から飛び出す可能性もあります。よって、鼻筋・鼻先の圧迫が生じた場合は、再手術を受けて取り除く必要があります。

信頼できるクリニックに依頼することがおすすめ

鼻シリコンプロテーゼは、鼻の軟骨に沿ってシリコンプロテーゼを挿入することで、鼻筋を綺麗にする施術です。鼻の高さも整えることができるので、鼻に強いコンプレックスがある人にとって画期的な美容整形と言えます。

ただ技術や経験が不足している医師に任せると、施術後に被膜拘縮(カプセル)などのリスクが生じる恐れもあります。

当相談所では名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

鼻整形の名医-失敗と効果

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