鼻の整形の名医
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プチ鼻翼縮小術のダウンタイム

顔の印象を大きく変える整形手術には、様々な物がありますが、特に顔の印象に大きく影響するパーツが鼻です。
鼻に行なう美容整形にも多くの種類があり、鼻を高くする他、小鼻を小さく見せる鼻翼縮小術と呼ばれるものがあります。
鼻が所謂あぐらをかいている状態は、鼻の穴も大きく見せてしまいますし、端正な顔立ちのイメージにはそぐわないものです。
そこで、小鼻の幅を小さくすることで、主張し過ぎないツンとした鼻にすることができます。
プチ鼻翼縮小術のダウンタイム

施術について

鼻翼縮小術には、切開手術をする方法と、特殊な糸を使う切らない手術の方法があります。切開手術をする方法では、術後の傷が癒えるまで長いダウンタイムが必要になりますし、手術をしてしばらくは痛みや内出血、腫れが生じる事もあります。手術の当日はシャワーや入浴も控えなければなりませんし、メイクをすることもできなくなるため、手術を受ける時には仕事の休みをとるなど、予定の調整が必要になります。
そこで切開手術を必要としないプチ鼻翼縮小術を試してみるのも良い方法です。
プチ鼻翼縮小術は、局部麻酔を行ない、小鼻に糸を通して結びつけ、鼻の幅を調整する物で、切開の必要がないのが一番のメリットです。切開手術に抵抗がある人などに最適な方法です。
また、使用する糸は非常に細いので、施術の際にも痛みを感じにくく、また施術時間も1時間程度で完了します。

施術で使い糸やダウンタイムについて

プチ鼻翼縮小術で使用される糸は、ナイロン製の物の他、自然に体に吸収される物もあります。後者の物を使用すれば、術後に抜糸する必要がありません。
プチ鼻翼縮小術は、体への負担が小さいことが特長です。術後の痛みや内出血、腫れも少なく、またダウンタイムも2~3日程度となります。
手軽に施術を受けることができるので、仕事が忙しいという人や、時間が中々取れないという人にも最適です。
しかし、プチ鼻翼縮小術は、糸で引っ張るという方法から、半年程すると徐々に効果が薄れてくるという特徴があります。そのため、施術の効果を維持するには定期的に施術を受けることが必要となります。

失敗しないための鼻の整形トラブル・リスク・デメリットSOS

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