プチ鼻尖縮小術のメリット

2016/04/06

近年の医学の急速な進歩に伴い、女性が何かと関心を寄せる美容整形技術においても、一昔前とは大きく変化しています。それまで行われてきた美容整形手術は、メスを使って切開し形成するので、出血や腫れ、痛みも相当強く、ダウンタイムはかなり必要とされていました。その為、手術を受けたくても、術後のことを考えると、どうしても二の足を踏んでしまい、諦めるしかないという声も多かったようです。また、術後の腫れや内出血がひどい場合、あまりの容貌の変化にひるんでしまった、という経験談を聞くと、やはり大切な顔のことなので、腰が引けてしまう方も多いでしょう。

プチ鼻尖縮小術のリスク

しかし、昨今のメスを使わないプチ整形は、患者側が負うリスクが低いので、それほど考えこまなくても、わりと楽な気持ちで挑戦できるものが増えており、エステサロンで施術を受けるような感覚で、美容整形手術を受けることが出来るようになりました。今、クリニックでも大人気となっているプチ鼻尖縮小術も、メスを使わずに行う鼻の形成手術なので、大きく腫れたり内出血が起きるということがないため、ダウンタイムも一週間程度で済むというメリットがあります。鼻は顔の中心部分になるので、従来の隆鼻手術だと、大きく腫れてしまい、周囲の目をごまかすのも一苦労でしたが、このプチ鼻尖縮小術であれば、大きく腫れるのは三日程度で、鼻の下から糸で引き寄せるので、鼻よりも上唇辺りが腫れたり、上唇の裏側に内出血を起こすだけなので、マスクをつければほとんどわからない程度にカモフラージュできます。

鼻をすっきりさせたいと考えているなら

プチ鼻尖縮小術を受けると、日本人に多い鼻先が丸く団子のようになった形を、しゅっと尖らせ、鼻すじを通すことができるので、鼻の中に異物を挿入せずとも、鼻が高く見えます。プチ鼻尖縮小術は、三十分程度の手術で済み、通院の必要もなく、翌日からメイクをすることも可能なので、日常生活に支障をきたしません。鼻をすっきりさせたいと考えているなら、まずトライすべき手術です。