鼻の整形の名医
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小鼻縮小術のダウンタイム

鼻先が丸くてぼってりと重たい感じがする団子鼻、低くて顔全体が平べったく見えてしまう鼻、鼻先の部分が垂れ下がったように見えて魔女のような形の鉤鼻など、鼻の形は人それぞれで悩みの種類もたくさんあります。
目はその人の顔の中でとても印象に残る部位ですが、実は顔の真ん中にある鼻は大きなパーツでもあり、顔の印象に与える影響はとても大きい部分です。それだけに鼻にコンプレックスを持っている人は多く、理想の形に整えたいと言う希望も多い部位です。鼻の中でも小鼻部分が横に大きく張り出した鼻の形を修正したいときに行われるのが小鼻縮小術と呼ばれるものです。
小鼻の部分が横に大きく張り出しており、鼻全体が大きく見えるのが特徴で、小鼻縮小術というのは横に張り出した小鼻の一部を切り取って小さくするという手術方法です。
小鼻縮小術のダウンタイム

施術の方法と術後の流れ

この手術には皮膚の外側部分から組織の一部を切除する方法と、鼻の内側から組織の一部を切除する方法とがあります。どちらの方法も切除した部分を取り除き縫い縮める形で小鼻を小さくするというものですが、どれくらい皮膚の切除を行うかと言うことがポイントになります。けれども、いくら小鼻を小さくしたいからと言ってむやみに切除する組織の量を多くすると、バランスが悪くなったり無理に引っ張られることで鼻柱部分が広がったりすることも考えられます。
小鼻縮小術ではダウンタイムに必要な期間や術後の痛みの強さ、内出血の有無などはその人によってそれぞれ異なります。多くの場合は小鼻縮小術の手術後2日から3日程度で腫れはピークになり、一週間から10日程度で目立った腫れは引きます。けれども手術に際して細かい血管に傷がつくと皮膚の下で内出血してしまい、鼻の周辺が紫色になることがありますが、通常は2週間もすれば自然に消えてなくなります。手術した部位によって異なりますが外側の場合は5日程度、鼻の内側の場合は2週間ほどで抜糸する事ができます。

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