鼻の整形の名医
鼻の整形の名医

切らない鼻翼縮小術のメリット

切らない鼻翼縮小術は、メスを使った施術をせずに、小鼻を縫い縮めることによって、ふくらみを改善する施術です。小鼻のふくらみや、笑ったときに鼻が広がるのが気になるけれども、切開するのに抵抗のある人は、切らない鼻翼縮小術がおすすめです。
切らない鼻翼縮小術のメリットは、自然な仕上がりであること、メスを使わないので傷跡が目立たないことです。また、糸を抜けば元に戻るので、失敗のリスクがありません。小鼻の形を変えたい場合には、まずは切らない鼻翼縮小術をして、もっと小さくしたくなったときに切開による縮小術をするのが安全です。
確認しながら施術を行うため、調整が可能で安心して施術を受けることができます。
施術は、糸を埋没させて両方の小鼻を縫い縮めて、小鼻を小さくします。鼻の先の丸みが減り、笑ったときの小鼻の広がりが目立たなくなります。施術時間は60分程度、通院の必要はなく、洗顔・メイク・シャワー・入浴全て、施術当日から可能です。腫れは個人差があり、1~7日程度あります。
小鼻を小さくする施術には、この他にもいくつかの種類があります。
切らない鼻翼縮小術のメリット

内側法と外側法について

内側法は、鼻の穴の中の皮膚と組織を切り取って縫合する施術方法です。鼻の穴が小さくなるため、「鼻の穴が大きく、小鼻はそれほど張り出していない」人向きです。外側法は、小鼻の外側にある余分な皮膚と組織を切り取って縫合する施術方法です。「小鼻が大きく張り出している」人向きです。小鼻の外側にある溝に沿って切開するので、傷跡は目立ちませんが、無理にたくさん切除してしまうと目立つことがあります。これら2つを併用した施術方法もあります。「鼻の穴が大きく、小鼻が張り出している」人向きです。外側の切開は溝の上の方まではせず、鼻の穴の中から外側の溝の途中まで切開します。傷跡は目立たず、鼻の穴を小さくする効果と小鼻の張り出しを改善する効果が得られます。
切らない鼻翼縮小術は、笑ったときに鼻が広がる人に向いている施術方法です。鼻の状態によって最適な施術方法は異なりますので、十分説明を聞いて納得してから施術を受けてください。

失敗しないための鼻の整形トラブル・リスク・デメリットSOS

The following two tabs change content below.
美容整形の失敗について、毎日お問い合わせがあります。一人でも失敗患者を減らすため、当相談所では日本の「失敗しない美容外科医」をご紹介しております。これまで2万人の相談実績があります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*