鼻の整形の名医
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切らない鼻尖縮小術のデメリット3つのまとめ

世の女性は周りの目に関わらずコンプレックスを持って生きている方がたくさんいます。周囲からは気にしなくていいのになどといわれてもそれは本人の問題なので本人が納得いかなければそれはコンプレックスになってしまうのです。

コンプレックスとして多い顔のパーツは目や口もありますが鼻もコンプレックスと感じる方はたくさんいます。だんご鼻や低い鼻、丸い鼻先などがコンプレックスになる要因です。

現代の整形では鼻の手術で切らない鼻尖縮小術と言うのがあります。切らない鼻尖縮小術は切るわけではなく、削ると言ったほうが正しいかもしれません。

切らない鼻尖縮小術ですから鼻の外側からメスなどを入れて切ったりするのではなく鼻の内側の骨を削る手術を行います。

メリットは傷跡が残らないことです。しかし、デメリットもあることを把握した上で手術を行わなければなりません。

切らない鼻尖縮小術のデメリット

デメリットについて

どんなことにもデメリットは付き物ですがこの切らない鼻尖縮小術にもあります。

まずは、鼻の内側から行うと言うことで細かい、とても気を張って行う手術になります。

これは医師の腕次第と言うところもあります。ミリ単位で行うので経験とセンス、そして確かな技術を要します。

また、切らない鼻尖縮小術は修正が多い箇所とも言えます。それは術後しばらくすると元に戻ってしまった、思い通りの鼻先にならなかったと言う事例が多いからなのです。

切らない鼻尖縮小術は確かな技術を要するためにとても難しい手術とも言えるため変化が見られない、むしろ少し上向きになってしまったなどといった結果をもたらしてしまう可能性もある手術なのです。そこで重要なのはやはりクリニックの選び方ではないでしょうか。

大手だから安心、名医がいるから安心と言うわけではなく、どこのクリニックが自分の希望に添えてくれるかと言うことを重視することと、カウンセリングの段階で疑問に感じたことは恥ずかしがらずに質問すること、そして最後にネットなどの口コミの評価をしっかり確認することが重要です。

事前に下調べを行ったうえでクリニックを尋ねてみてはいかがでしょうか。

『切らない鼻尖縮小術』の闇!団子鼻が治らないというデメリットがあるのはナゼ?

団子鼻が治らない(後戻り・効果が無い)。

そして最後にあげられるデメリットが団子鼻が治らない、効果が無かったというデメリットです。切らないということは当然ながら元に戻る可能性があるということを意味しています。

そのため、当然元に戻ることもありますし、そもそもの施術がうまくいかなければ手術をした直後であったとしても満足できる結果を得ることは難しいと言えます。

手術の結果には個人差がありますので、全員が絶対に満足できるわけではないということを認識しておく必要があります。

ポリービーク(PollyBeak)のデメリット

ポリービーク(PollyBeak)とはオウムの嘴ともいわれており、鼻先が不自然に膨らんでしまう症状のことを言います。切らない鼻尖縮小術ではたぶたぶ指摘されているデメリットで無理なデザインにしようとした際にこのような現象が起きてしまう可能性が高いと言われています。

また、それ以外にもドクターの技術力不足によっても起こりやすく一番メジャーなリスクと言っても過言ではありません。

ピンチノーズになるデメリットについて

こちらも先ほどと同様に、切らない鼻尖縮小術のデメリットの代表的な例で鼻尖が、鼻筋に比べて細くなりすぎるために起こる現象でピンチノーズと言われています。

この現象は、 洗濯ハサミでつまんだような鼻になってしまい不自然さが出てしまいます。芸能人でもたまにこのような状態になってしまっている方が見られるとされており、いかにも整形をしましたということがわかってしまう鼻になってしまいます。

切らない鼻尖縮小術は名医がおすすめ

このようにリスクやデメリットがたくさんある手術ですが、このような残念な結果になる場合は個人差もありますが一番の原因はドクターの技術力不足によるものだと言えます。

そのため、必ず技術力のあるドクターに手術を行ってもらう事が大切です。とはいえ、個人で名医を探すのは一苦労だと思います。当相談所では名医と呼ばれるおすすめのドクターのご紹介も行っていますので、ぜひご相談ください。

鼻整形の名医-失敗と効果

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