鼻の整形の名医
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人中短縮(鼻下短縮)の効果

鼻の下側の組織を切除して鼻と上口唇の間を狭くする効果が期待できる施術は人中短縮(鼻下短縮)です。
人中短縮(鼻下短縮)は、鼻の下を切開して、余分な組織を除去することで間隔が短くなりますが、後戻りが懸念される手術でもあり、医師によってはほうれい線まで切開してしまう医師もいます。また、人中短縮(鼻下短縮)の施術は表面からだけではなく、内側から切開することで人中短縮(鼻下短縮)が可能になります。内側から人中短縮(鼻下短縮)をすると表面に傷跡が残らないメリットがありますが、後戻りしやすい方法でもあるため、外側からの施術が多く採用されています。施術は粘膜だけを切るというような人中短縮(鼻下短縮)施術は失敗の可能性が高いため、しっかりと骨膜や筋肉に固定できる施術が可能であるかがポイントです。抜糸は1週間程度で腫れは3〜4日間は強くできます。術後に上口唇が引っ張られる違和感を感じることもありますが、1〜2ヶ月程度で改善されます。
人中短縮(鼻下短縮)の効果

人中短縮を成功させるには技術の高い医師や病院を選ぶことが大切

人中短縮(鼻下短縮)で失敗する場合は、傷跡が目立ったり、鼻が上向きに見える、左右に差がある、リップラインが変になるなどがあります。鼻の下は傷跡が赤く盛り上がったり、ケロイド状になる可能性がある部位で、縫合技術がない医師が施術すると傷跡が目立つことも否めません。術後のトラブルや失敗を避けるためには、技術が高い病院や、医師を選択することが大切です。
人中短縮の施術で失敗しても修正は再手術で可能になります。傷跡に段差ができたり、盛り上がりが生じた場合はレーザー処置やステロイド注射、手術などで切り取りなどを行ないます。皮膚に傷跡が目立ちやすい部位でもあるため、修正の手術も技術が必要になり難しいものです。
鼻の下から上唇までが長い印象だと顔が間延びして見えます。元々長い場合もあれば加齢によって長くなる場合、前歯が出てくることで長くなることもあります。人中短縮(鼻下短縮)は、間延びした顔を改善することができ、特に口元や鼻下にかけてのバランスの改善が可能です。人中短縮を成功させるためにも技術の高い医師や病院を選ぶことが大切です。

失敗しないための鼻の整形トラブル・リスク・デメリットSOS

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