鼻の整形の名医
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鼻翼縮小術のダウンタイム

すっきりと鼻筋の通った美しい鼻はとても魅力的です。顔の印象を決めるのは目だという意見が多いのですが、目鼻立ちと言う言葉があるように、顔の真ん中に位置する鼻の形が、顔全体の印象に与える影響はとても大きいものがあります。
それだけに鼻の形にコンプレックスを抱いている人はとても多く、美容整形手術を希望する部位の中でも上位を占めているといわれます。

鼻翼縮小術のダウンタイム

日本人の鼻の美容整形手術

日本人の鼻の美容整形手術と言うと、低い鼻を高くしたいと言うものが多いようですが、鼻の大きさや形と言うのは、その人の顔全体のバランスが大切になるので、いきなり鼻だけを欧米人のように高く大きな鼻にしてもバランスが悪くなってしまいます。
また、ぼってりとした団子鼻の人や小鼻部分が横に広がって張り出し、でんとあぐらをかいたような形の鼻を小さくしたいと言う人もいます。小鼻が横に広がって張り出している場合その一部を切り取って小さくする鼻翼縮小術と言う方法があります。鼻翼縮小術の手術の際には小鼻の外側あるいは内側の皮膚の一部を切除したり、外側と内側の両方を切除すると言う方法があります。
外側を切除する方法では鼻翼の外側の皮膚の一部を切除し、切り取った部分を縫い寄せる形で鼻翼を縮小すると言う手術内容になります。鼻の横の部分から見ると鼻翼を縫った部分が見える状態です。
内側を切除する方法の場合、鼻の穴の床の部分の皮膚の一部を切除して真皮弁を作り、皮膚の下のトンネルの中で真皮弁を交差させて縫い合わせることで鼻翼を小さくする手術方法があります。

ダウンタイムの長さや術後の痛みの強さは個人差がある

通常は局所麻酔または全身麻酔を使用して行われ、ダウンタイムの長さや術後の痛みの強さは個人差があります。鼻翼縮小術の手術後およそ2日から3日ほどで腫れもピークをむかえ、一週間から10日ほど経過すると目立つ腫れは引いてゆきます。ただし、鼻翼縮小術に際して内出血や感染症などを起こした場合にはダウンタイムはさらに長く必要になります。経過が順調であれば鼻の外側の傷は術後5日ほど、内側の傷は2週間ほど経過してから抜糸を行うことになります。

失敗しないための鼻の整形トラブル・リスク・デメリットSOS

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