鼻翼基部プロテーゼの名医選びのコツ3項目

2016/10/21

平面的な顔は寂しげで疲れた印象に見られがちです。鼻翼基部プロテーゼを施術をすることで顔が立体的になって明るい印象に変わります。陥没している鼻翼の基部や鼻柱（鼻の穴と穴の間の部分）が改善されます。

オペは、口内の粘膜を１センチ切開して、そこからシリコンのプロテーゼ、またはご自分の軟骨を挿入します。傷跡は全くありません。
適しているのは、鼻周辺がへこんでいる、法令線が深い方、口元が出ていろ方、顔の立体感が乏しい方、鼻の下が短い方などです。
手術後は法令線も口元も明るい印象に変わります。

デメリット、リスクについて

もちろん鼻翼基部プロテーゼには、他の美容整形手術と同じようにデメリット、リスクもあります。

小鼻部分が横に広がったり、鼻先が上がったり、まれに上唇が上がらなくなったり、上唇の感覚麻痺が起きることもあるようです。また左右非対称や、感染症を起こし化膿してプロテーゼが出て来てしまう危険性も。

鼻翼基部プロテーゼは術後、大きいはれは3日ほどで引き、全体的なはれは、2週間程度で改善します。

気になる鼻翼基部プロテーゼの料金の目安は25万円前後です。局所麻酔ではなく静脈麻酔をする場合は2万円~5万円別途料金がかかります。決して、安いとは言えないかもしれませんが、今まで気になっていた悩みが半永久的に解決するわけですから、思い切って挑戦する価値はあるのではないでしょうか。

ドクターの技術力が必要な高度な治療法

鼻翼基部プロテーゼは、海外とは違って、国内では行っているクリニックが少なく、ドクターの技術力が必要な高度な治療法です。特に美的センス、デザインセンス、が成功の鍵を握っています。

事前のきめの細かいカウンセリング、徹底的なシミュレーションなどを行い、最終仕上がりを一緒に確認してくれる、相性のいい名医と言われるようなドクターが必要です。ただ安いからといって、安易に決めるのは危険です。
ドクターの経験が第一のポイントと言える高度で最先端の治療法ですので、妥協することなく時間をかけていいクリニックを調べるのが大切なことです。

鼻翼基部プロテーゼ受けるならココ！評判の良い美容外科

鼻翼基部プロテーゼの整形手術を行っている病院はたくさんありますが、選ぶ際には、症例数が多く、丁寧なカウンセリングを行っている医院を選ぶことが大切です。

湘南美容外科クリニックは鼻の整形手術の症例数が多く、国内でも有名な医院です。

３Dシュミレーションを導入している美容外科では、希望の仕上がりになるように、様々な術式を提案してくれます。また、最新治療を取り入れていたり、安心保証制度も設けています。鼻翼基部プロテーゼでは、保証期間は1年間で、この期間に効果がない、見た目が不自然というようなことがあれば、無料で治療をしてもらうことができます。

技術の高いクリニックは、権威のある日本美容外科学会が認定した専門医がいることで評判です。アクセス的にも良い場所に立地していれば通院が便利ですし、プラス高い技術力と丁寧なカウンセリングを提供していればベストです。カウンセリングでは、リスクもきちんと説明してくれるかどうかをチェックするべきです。また、他のクリニックで失敗した整形への修正手術もたくさん行っているかどうかも重要事項ですね。

鼻翼基部プロテーゼの整形手術を受けると、小鼻の付け根の部分が持ち上がるので、立体的な顔立ちになります。そのため、平面的な顔立ちに悩む人に人気がある整形手術です。また、ほうれい線を目立たなくさせる効果もあるため、若々しい印象にもなります。鼻翼基部プロテーゼの整形手術を行っている医療機関はたくさんありますが、整形手術にはリスクやトラブルが伴うため、病院は慎重に選ばなければいけません。料金が安いからという理由で選ぶと、失敗するリスクが高くなり、後で後悔することになります。ですので、症例数が多く、カウンセリングをしっかり行っている病院を選ぶことが大切です。

また、実際受けたことがある人の評判が良いことも選ぶ基準になるでしょう。鼻の形は、人それぞれ異なりますし、どのような仕上がりにしたいのかも患者によって様々です。そのため、患者の希望にそった仕上がりになるように、カウンセリングをしっかり行っているところを選ぶ必要があります。症例数が多く、丁寧なカウンセリングを行っている病院・美容外科クリニックをご紹介しております。