鼻の整形の名医
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鼻柱下降術のアフターケア

鼻柱下降術は引っ込んでいる鼻柱を出し、下降させることで自然で美しいラインを作る美容整形方法です。
横から見たときに鼻柱が小鼻に隠れて見えない場合は鼻全がいた丸みを帯びたように見えてしまいます。
鼻柱下降術を行なうことで半永久的に理想の鼻の形でいられます。鼻の穴の中での処理のみなので、傷跡も見えず、1時間ほどで施術が完了したあとは固定する必要もありません。

ただ、鼻柱下降術で鼻柱の高さを調整するために耳介軟骨を利用した場合にはその部分の傷跡は残ってしまう可能性もあります。逆にプロテーゼを入れるのであれば感染のリスクが出てきます。

鼻柱下降術のアフターケア

鼻柱下降術は単独で行なうケースは少ない

鼻柱下降術は単独で行なうケースは少ないです。理想の形を作り上げるには鼻柱の高さだけでなく、鼻翼や鼻尖もあわせて鼻全体のラインを整える必要が出てくるからです。
手術内容や手術への不安によって局所麻酔か静脈麻酔その他が使われます。そのため術中の痛みはないですが、ダウンタイムに痛みや腫れが出てくるケースもあります。鎮痛剤やアイスパックを処方してもらうようにしましょう。

鼻柱の高さを調整するだけでも顔には大きな変化が現れます。その変化が自分が望んだ形ではなかったら困ります。また、高いお金を払ってやってもらっておきながら変化が感じられなかったというケースもあります。アフターケアが万全のクリニックを選ぶとともに、きちんとカウンセリングを行なってくれるところで自分の希望をきちんと伝えるようにし、それをきちんと実現してくれる名医を探すようにしましょう。

当初のイメージと違っていたという理由での修正手術が多い

鼻柱下降術は当初のイメージと違っていたという理由での修正手術が多いのです。1ミリの変化でまったく印象は違ってきます。医療知識や医療技術とともに医師のセンスも重要です。経験が多い医師を選び、その症例を見て自分の望む形の鼻を作ってくれるかどうかしっかり調べてから手術に踏み切りましょう。
術後のダウンタイムは鼻への接触や刺激を避けるとともに、血流がよくなることのないよう安静に過ごすようにしましょう。

失敗しないための鼻の整形トラブル・リスク・デメリットSOS

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