鼻Ｉ型プロテーゼのデメリット

2016/01/23

このページでは鼻Ｉ型プロテーゼについて、マル秘情報を提供しています。

鼻Ｉ型プロテーゼは、鼻の美容整形手術で使用されるシリコンのことです。

Ｉという名前が示しているように鼻柱をまっすぐにするのが魅力ですが、鼻の高さ自体はほとんど変化しません。ただし、皮膚に負担がかからない上に笑った時に鼻先が自然に動くので、不自然さを感じさせないということがメリットとなっています。

鼻Ｉ型プロテーゼのデメリット

鼻Ｉ型プロテーゼの美容整形についてまとめます。

鼻Ｉ型プロテーゼのデメリットは、鼻の先を出すことが出来ないということです。

鼻先を高くしたいという場合は、他の手術も行わなくてはなりません。具体的には、耳の後ろや耳の穴の中の軟骨を鼻の先に移植するという内容です。これにより、まっすぐで高い鼻を実現することが出来ます。

また、傷跡は見えない部分にあるので、発覚する心配もありません。

シリコンタイプの鼻のＩ型プロテーゼの場合のみ、拘縮が起こり得ます。
異物反応を体が示すことで触感が硬くなります。

手術中に正しいプルアウト固定や挿入が出来ていないと鼻曲がりを生じる危険があります。

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