鼻尖縮小術の名医

2016/04/20

西洋人のような、シュッと先端がとがったスリムな鼻は、我々団子鼻の多い日本人に取っては憧れの的で、私たちが理想とする美人顔には欠かせないパーツです。テレビで見る美しい顔立ちの女優さんやタレントさんは、どの角度から見ても美しい鼻のラインをしており、女性らしい気品と優しさが感じ取れます。しかし、団子鼻に悩む一般人も、鼻尖縮小術を受ければ、理想とする美しい鼻が手に入れられ、自分の顔に自信を持つことが出来ます。今、美容整形治療の飛躍的な進歩で、隆鼻手術も以前のようなインプラントを挿入するものではなく、この鼻尖縮小術が主流となっており、鼻先をしゅっと尖らせることで鼻の高さも出し、すっきりとしたバランスの良い鼻のラインが生まれるようになりました。

名医と呼ばれている腕の良い医師に行ってもらうことが重要

何よりこの鼻尖縮小術は、メスを使って大きく切開しないので、術後のダウンタイムもそれほど必要ありません。腫れや内出血、痛みには個人差もかなりありますが、一週間程度で大きな腫れも治まるので、術後しばらく外出できないといった問題もありません。しかしこの鼻尖縮小術は、クリニックによって手術のアプローチの仕方が全く違い、仕上がり具合に大きく影響することも多いので、名医と呼ばれている腕の良い医師に行ってもらうことが重要です。実際に、この鼻尖縮小術を受けても、全く何も変わらなかった、余計に鼻先が丸くなってしまった、暫くすると元の形に戻ってしまった、という声も多く聞かれており、違うクリニックで再手術を行ったという患者さんもいるようです。ただ単に糸で引き寄せるだけでは、皮膚や皮下脂肪が邪魔して、持続力が弱ってしまうので、余計なものが多くついている方の場合であれば、適切な処置を行わなければ、永久的に美しい形は維持できません。小鼻が大きい、鼻が大きく横に広がっている、といった場合には、元に戻りやすい傾向があるので、鼻の先端内部の処置をしっかりと行ってくれるクリニックを見つけましょう。