鼻の整形の名医
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隆鼻術のアフターケア

美容外科では色々な美容整形が行われています。
その中でも特に人気なのが「隆鼻術」です。
隆鼻術は鼻を高くする美容整形の事で、メスを使う方法と注射器で施術が終わる、プチ整形の2種類があります。
どちらの隆鼻術を受けるかは、どのくらい見た目が変わるか、ダウンタイムや費用などを比較して決めましょう。
隆鼻術のアフターケア

メスを使う隆鼻術と使わない隆鼻術

メスを使う隆鼻術として長年、行われているのが「プロテーゼ法」です。
プロテーゼ法は人工シリコンを鼻に挿入し、高さを出すのが特徴です。
人工シリコンは体に吸収されない素材なので、1回施術を受けたら、その効果は半永久的に続きます。
メスを使わないプチ整形での隆鼻術では、ヒアルロン酸注入が有名です。
ヒアルロン酸注入は注射器でヒアルロン酸を、鼻に注入し形を整えます。
ヒアルロン酸は元々、体内にある物質ですので半年から1年程度で吸収されてしまうものの、注射器での簡単な施術という事もあり、初めて美容整形を受けるという方に人気です。

アフターケアについて

どちらの隆鼻術も症例数が多く安全性も確保されていますが、やはり手術である以上トラブルやアフターケアはつきものです。
プロテーゼ法の場合、人工シリコンがずれて鼻の形が崩れるといった、トラブルが起こるケースがあります。
ヒアルロン酸注入の場合、大きなトラブルは報告されていませんが、施術を受ける前にヒアルロン酸にアレルギー反応が出ないか、チェックする事がおすすめです。
プロテーゼ法は施術後、1週間から10日間程は腫れや痛みが強くでます。
クリニックから鎮静剤が処方されるので、痛みがある場合は服用します。
また腫れが強い場合は頭を高くして寝るなどの、工夫を行いましょう。
プロテーゼ法を受けた後は、3日から5日間程度シリコンがずれないように固定しなければいけません。
仕事を休んで施術を受けるという場合は、固定する期間も考慮する事が必要です。
ヒアルロン酸注入法は3日から1週間程、腫れが続きます。
メイクは翌日から行えます。

失敗しないための鼻の整形トラブル・リスク・デメリットSOS

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