鼻の整形の名医
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リップリフトの名医選びのコツをまとめてみた

リップリフト=人中短縮

リップリフトは、鼻の下から唇の上の部分が長いということを悩んでいる人に向けられた美容整形治療です。いわゆる鼻の下が長いと呼ばれる問題のことで、間延びしたイメージを与えがちです。別名、人中短縮術やアッパーリップリフト、鼻下短縮法、上口唇短縮術など、多くの名称がありますが、同じ手術の事だと考えてください。

リップリフトを失敗しないためには後戻りが無い手術をすることと、cm,mm単位のデザインができるドクターを選ぶことが求められます。

年齢を重ねるにつれて、この部分はたるみにより長くなる場合があります。
つまり、間延びしているうえに老けて見られるということであり、リップリフトを行うことにより、シャープで若々しいイメージに変身することが可能です。

リップリフトの名医

致命的なミス

リップリフトには致命的なミス=失敗があります。それは傷跡の問題と戻りが出て効果が無くなってしまうという失敗例です。
一つづつ見ていきましょう。

傷跡

傷跡が汚くなってしまう失敗例の原因には、皮膚だけで引っ張り上げるリップリフトが原因として考えられます。なぜならフェイスリフトの手術でも同じですが、皮膚だけで筋肉を使ったリフトアップができなければ、傷口に対してのテンションが大きくかかることになります。そして、その負荷が傷跡を治す過程でデメリットに働いてしまい、傷跡が目立ってしまうのです。

※当相談所でのデータでは、リップリフトをされた方の内、34%の方が経験しています。

戻り

戻りについては、後戻りしてしまう例と手術直後から効果・変化が無い例とがあります。これの原因は、内側法のリップリフトをしてしまう事や口輪筋の固定をせずにリップリフトを行ってしまうことに起因します。

※リップリフトをされた方の23%の方が経験しています。

リップリフトの失敗例

治療を行う前のカウンセリングが重要

美容整形手術を実施しているクリニックは、サービス内容や治療レベルは均一ではありません。このために、どのような治療を受けるべきかと共にどこで治療を受けるのかは非常に重要な問題です。リップリフトの様に、特にテクニックを必要とする美容外科治療の場合は、事前の情報収集が成功のカギを握ります。

なお、リップリフトの様にリスクのある治療を推奨するドクターは、そもそも名医とは呼べないとも考えられます。カウンセリングにより他の治療を提案した後に、選択肢の一つとして加える程度が限度と言えます。また、傷跡を残さないためには高い縫合技術も求められるので、実際の症例を公表しているということも見極めるポイントとなります。つまり、治療を行う前のカウンセリングを用意していることと、症例実績が確かであるということが最低の条件となります。

手術の流れ

リップリフトは、まず切除する範囲にしるしをつけるマーキングからスタートします。次に、局所麻酔を行い、マーキングした部位に沿って切除します。施術に要する時間は、30分から40分程度とごく短時間であり、腫れや痛みは1週間程度で収まります。なお、手術した部分を触らなければ、翌日からメイクや洗顔、入浴は可能です。

このように短時間で完了するうえに日常生活に支障をきたすこともないリップリフトは、ただし決して簡単な治療というわけではありません。また、切除する範囲が非常に少ないために施術後に修正するのは非常に困難という問題があります。

名医の選び方

高い技術力と、豊富な知識を持ち合わせている医師が多いので、カウンセリング時には色々なアドバイスをもらうこともでき、さらに、安心して手術を任せることができます。

カウンセリング時に、メリットだけでなくデメリットやリスクなどもきちんと説明してくれるような、信頼できる医師を探すことが、手術前には重要なことです。

ご紹介した代表的な失敗例を回避して、リップリフトの名医を選ぶのであれば、内部処理(口輪筋固定)や極細糸を使用を行っている名医を選ばれることを推奨いたします。

当相談所では、リップリフトの名医をご紹介しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

鼻整形の名医-失敗と口コミも

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