鼻レディエッセ注入の名医のデメリットとして、注入における腫れが出やすい点もあります。また鼻レディエッセ注入の難点として、注入時の痛みは避けることができません。
鼻レディエッセは、基本的に成分には麻酔は入っていません。注入には局所麻酔成分がわずかでも入っていることで、注入時の痛みはほんのわずかで済みます。
しかし鼻レディエッセ注入の場合は、麻酔の成分は入らないために、注入時には痛みが強くなります。そのために、最初に別途で鼻へと鼻レディエッセ注入、局所麻酔の注射を打つ必要が出てきます。
この麻酔は鼻レディエッセの費用とは別料金になりますから、その分の麻酔代金がかかります。麻酔の金額も美容医療ですので、保険は適用になりませんから、その分は支払う必要があります。
仕上がりを希望通りにするのは困難
また鼻レディエッセの前に局所麻酔をするものの、その注射によって肌には腫れが出やすくなります。つまり肌の表面に腫れが出ている状態で、鼻レディエッセの注射をしますから、仕上がりを希望通りにするのは困難な面が出てきます。
腫れが引いた時のイメージをあてにして、注入をしないとならないという、技術力とイメージ性の判断力まで必要になってきます。
あまりヒアルロン酸注入を得意としない医師であれば特に、仕上がりを美しいものにすることは難しいでしょう。
注入をしたものの、腫れが治まってみたら、鼻の形状がいびつになったというトラブルも考えられます。
それから鼻レディエッセに関して言うと、通常のよく使われるヒアルロン酸よりも、あらゆる感染に対しても弱い側面があります。
デメリットについて
鼻レディエッセ注入を選択する際の最たるデメリットは、気分ですぐには元通りにできないことです。ヒアルロニダーゼは簡単位元通りを叶えますが、レディエッセは普通のヒアルロン酸みたいに、簡単には元通りにすることができません。
仕上がりに不満があっても、入れたら1年から2年はそのままで、時間の経過を解決とすることになります。
【デメリットのなに・なぜ】鼻先に注入すると団子鼻になる?鼻レディエッセ注入の仕組み
「鼻先に注入すると団子鼻になる」デメリットについて。
鼻レディエッセ注入では、鼻先に注入すると団子鼻になるリスクが生じます。そもそもレディエッセは保水効果が高いという性質があるので、鼻先に何度も注入すると鼻筋が太くなってしまうのです。特に中国産などFDAの認可が取れていないレディエッセで施術をした場合、団子鼻になる危険性がとても高くなります。
そのため、レディエッセ注入を受ける場合、信頼できる美容クリニックに行く事が大事です。
「しこり・石灰化」デメリットについて
鼻レディエッセ注入を行った場合、しこり・石灰化が生じるデメリットがあります。これは、執刀した医師が細分化注入法という技術をきちんと習得していないことで起こります。
レディエッセの場合、ヒアルロン酸注入とは異なり、一度しこりになってしまうとステロイド注射で溶かす事が難しいです。一度しこりができると容易に取り除けないので、絶対に技術が高く、経験が豊富なクリニックを選択する事が大事です。
「溶解注射がない」デメリットについて
鼻レディエッセ注入では、溶解注射がないというデメリットがあります。ヒアルロン酸の場合は分解酵素がありますが、レディエッセにはありません。そのため、施術を受けたものの、鼻の形が気に入らなかった場合、容易に元に戻せないです。1、2年の間、体内に吸収されるのを待つしかありません。
失敗しないためには、カウンセリングでしっかりとなりたいイメージを医師と話し合う事が非常に大切です。
リスクを減らすには名医に施術を任せる事が大事
鼻レディエッセ注入をクリニックで受ける場合、色々なデメリットがあります。鼻というのは、人と話す際に必ず目が行く場所です。そのため、施術に失敗してしまうと、仕事などに支障を来たすことになってしまいます。よって、確実に安心して任せられる美容クリニックを選ぶ事が大事です。
当相談所では、安心して任せられる名医のご紹介をしております。なので、鼻レディエッセ注入に興味があればお気軽にご連絡ください。
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