現在小鼻を縮小する美容整形手術が人気を集めており、小鼻縮小術で手軽に小鼻を綺麗に見せることができます。小鼻縮小術には3つの方法があり、内側法、外側法、切らない小鼻縮小術があります。内側法・外側法の2つの方法は小鼻の一部を切開した後に余分な部分を切除することによって小鼻を小さくすることができる美容整形の方法です。切らない小鼻縮小術はそのなのとおりメスを使わずに行うことができるためプチ小鼻縮小術とも呼ばれています。プチ小鼻縮小術は糸を結んで小鼻を引き締めることができる方法と注射で小鼻を引き締める方法の2つの種類があります。
プチ小鼻縮小術とは?
プチ小鼻縮小術の糸を用いる方法は、特殊な糸を使い、小鼻の両端に糸を通し左右の小鼻をギュッと中央に引き寄せることで小鼻を小さくすることができます。痛みも少なく傷跡も残らないため多くの女性に人気の方法です。使う糸は2種類あり溶けてしまうものと溶けない糸で、溶けてしまう糸は何度か施術を行うことが必要となります。プチ小鼻縮小術の注射を用いる方法は脂肪を溶かす働きのある薬剤を注入することによって小鼻についた脂肪を減らすことができます。
きちんとした医師、クリニックを選ぶ
メスを使う小鼻縮小術もプチ小鼻縮小術であっても技術が必要な施術であるため、小鼻縮小術を受ける場合は名医を選ぶことが重要となります。技術やクリニックのレベルが低いところで施術を受けてしまうと鼻の左右のバランスに差が出てしまったり、納得のいかない仕上がりになってしまったりと失敗につながってしまいます。
このようなことがないようにテクニックを持った医師のいるクリニックや手術実績、症例数の多いクリニックを選ぶようにしましょう。また、術前のカウンセリング時間も短くアフターケアを行っていないクリニックは失敗やクレームが多く報告されています。そのため、術前のカウンセリングや術後のアフターケアもしっかりとしているクリニックを選ぶのもポイントの一つとなります。
切らない小鼻縮小術を受けるなら口コミ人気の高いこの美容外科!
切らない小鼻縮小術とは、糸を使って鼻先を留めることで小鼻を縮小するプチ整形手術のことです。
この手術では、メスを使用しないので、傷跡が小さく腫れが引くのも早いので、ダウンタイムが短期間で済むというメリットがあります。
また、値段も切開手術に比べると低価格なので、気軽に受けることが出来る手術です。
気軽に受けることが出来る手術ですが、技術力が伴っていないと、効果が出なかったり、手術後にもとに戻ってしまうなどのトラブルも起こりやすいです。
また、切開手術に比べると大きな変化を出すことが出来ないので、希望する仕上がりの状態によっては向かない人もいます。
手術の方法などの相談も、カウンセリング時に行えるので、希望する仕上がりと、もとの状態を見比べて、最適な手術方法の提案をしてもらうと良いでしょう。
知識の豊富な医師であれば、最適な提案をしてくれます。
下手だと、元の状態に戻ってしまう
切らない小鼻縮小術のリスクとして、効果が出なかったり、手術後にもとの状態に戻ってしまうというものがあります。
これは、医師の知識不足や、技術力が不足が原因であるとも考えられます。
場合によっては、切開手術を行ったほうがよいケースもあるので、その見極めが出来るような医師を選ぶことが大切です。
また、切らない小鼻縮小術では、未熟な医師による手術によってピンチノーズになる可能性もあります。
ピンチノーズとは、ピンチで鼻をつままれたような形になってしまうことを言います。
このような状態になってしまった場合には、糸を抜き出す手術や他の手術での修正が必要となるので、体の負担も費用の面も負担が大きくなります。
トラブルを回避するためにも、最初から評判の良い医師を選ぶことが大切です。
異常に値段が安いクリニックでは失敗しやすい傾向があるので、事前にクリニックや医師の評判をチェックして、安心できるクリニックを選びましょう。
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