プチ鼻翼縮小術のデメリット

2016/04/06

鼻は高さのことで悩んでいる人は多いですが、それだけではなく鼻の大きさで悩んでいる人も少なくありません。
ノーズシャドーなどである程度は小さく見えることができますが、それだけでは満足できないという人も少なくありません。
そこで注目されるのが美容整形での鼻翼縮小術です。
鼻翼縮小術は小鼻の幅を狭くしたり、鼻の穴を小さくするのに役立つ施術で外側から切開する方法もあれば、内側から切開する方法もあります。
本格的な鼻翼縮小術は切開を伴うものとなりますが、そうした施術には抵抗があるという人もあり、より気軽に利用できるプチ鼻翼縮小術を選ぶ人も多くなっています。

プチ鼻翼縮小術とは？

プチ鼻翼縮小術は切開を行わず糸を使って小鼻の両脇から縛り上げ鼻を小さく見せていきます。
糸はそのまま溶けていきますので鼻の美容整形の中でも特に取り入れやすい方法と言えます。
治療にかかる時間も短く抑えることができますし、本格的な美容整形に比べて費用の負担も少なくなっています。

プチ鼻翼縮小術は切開をする必要がないので、傷も目立たず、ダウンタイムが短くすむというメリットがありますが、やはり美容整形はメリットだけではなくデメリットについても知っておく必要があります。

デメリットについて

プチ鼻翼縮小術のデメリットも知っておきたいですが、まず切開を行っていないこともあり本格的な治療と比べると効果が小さいことがあげられます。
さらに、治療後に元に戻ってしまうリスクもありますし、口を大きく開けたときなどに糸が切れてしまう可能性もあります。

プチ整形は手軽にコンプレックスを解消できることで人気が高まっていますが、切開を伴わないこともあり、元に戻りやすいという欠点もあります。
プチ鼻翼縮小術で良い改善を得るためにも、後戻りのリスクを抑えるためにもできるだけ名医と呼ばれる医師に担当してもらうことが大切です。
そして治療後の保証やアフターケアがしっかりと行われているクリニックであるかもよく確認しておきましょう。