小鼻縮小術の裏側を徹底リサーチ
小鼻縮小術で起こり得るトラブルやリスクについて徹底解説いたします。医師が言わない裏側の部分もご説明いたします。
小鼻縮小術とメリット
小鼻縮小術とは、鼻の小鼻・鼻翼と呼ばれる部分のを切り取って小さくする手術です。
鼻翼縮小術と表記されることもあります。
鼻が横に広がっている・鼻が大きいなどのコンプレックスに効果のある手術です。
鼻の横幅を小さくするためには小鼻縮小術。鼻先が丸っぽい（団子鼻）症例に効果を出すのであれば鼻尖縮小術が必要になります。
小鼻縮小術の美容整形は2種類のアプローチがあります。
- 外側から切除する方法（小鼻が張り出している症例）
- 内側から切除する方法（鼻の穴が丸くて大きい症例）
です。
下記に小鼻縮小術のメリットをまとめます。
小鼻の張り出しを解消できる
小鼻縮小には広がった小鼻を解消する効果があります。
あぐら鼻に効果的な手術です。
大きい鼻の穴を小さくできる
美しい方のお鼻は眉間・小鼻・鼻先を点と点を結ぶと四角形の形をしています。
鼻の穴が大きすぎるとアンバランスですから、小鼻縮小が効果的です。
そこで当相談所でお薦めしている名医は、左右の軟部組織（フラップ）の引き込みができる医師選びです。失敗しないためには、経験豊富な名医を選ぶ事が非常に大切となります。
小鼻縮小術の名医と有名病院
小鼻縮小術の名医と有名病院は名医の条件をクリアしている事が前提となります。
切らない小鼻縮小術の名医についても読んでみてください。
症例数が多い医師
小鼻縮小術の症例数が多いだけではなく、クオリティの高い小鼻縮小術の症例数を多く積んでいる名医や有名病院を選択しなければなりません。
最新の小鼻縮小術であるZ字切開
三振的な名医が取り組んでいる小鼻縮小術として、Z字切開による小鼻縮小術があります。これは小鼻縮小術の外側法や内側法の際にデメリットであった傷跡を小さく、分からなくするための手術方法であり、最も進んでいる形成外科的な技術と考えています。名医のご紹介をご希望であればお気軽にお問い合わせください。
小鼻縮小術の症例写真
小鼻縮小術の美容整形・治療
小鼻縮小術は鼻の美容整形の中でも人気の治療です。
近年の鼻の美容整形は、１０年前のL型プロテーゼが主流だった術式から大きく変化してきており、名医であれば眉間から鼻先の角度、鼻の大きさや穴の形状までを含めた提案が出来ます。
また隆鼻術では、ヒアルロン酸は認可のある材料で細分化注入が出来るドクター、プロテーゼも拘縮ＦＲＥＥの素材を当相談所では第一にお薦めいたします。これにより拘縮のリスクを回避する事が出来ます。
小鼻縮小術では鼻柱基部が広がりのを防ぐために両側の鼻翼を引き寄せるためにナイロン糸か自家組織を使っているドクターを選択した方が良いです。
鼻をコンプレックスに感じている方は多いですが、メリット・効果として小鼻縮小で笑った際に鼻が横に広がってしまうのを改善できますので、まずは失敗しないための小鼻縮小術名医のご紹介を御希望であればご相談いただければと思います。
小鼻縮小術の失敗・再手術
小鼻縮小術の失敗3つと修正手術まとめで解説している通り、万が一、術後にトラブルが起こってしまった場合、再手術が必要になります。満足のいかない仕上がりになってしまったというトラブルが多いです。デザインをミスしてしまうと鼻翼縮小の手術は失敗します。
小鼻の丸みが全く無くなり非常に不自然な形になったり、鼻が潰れてしまった等、このような失敗は、非常に修正が難しくなります。
プチ整形の糸だけで鼻翼縮小をしてしまうと、後戻りや鼻閉状態になってしまいます。
鼻翼縮小の修正は、お鼻の修正の中でも大変やっかいな治療です。一度組織を切り取ってしまっているので、そこを再建するのが難しいのです。実際に後戻りを含め、鼻翼縮小術を失敗された方は沢山いらっしゃいます。
小鼻縮小術の修正として考えられるのは、鼻中隔延長の治療で鼻先を前に出していく治療で小鼻部分が下に下がってきてしまっている印象を避けることができます。
切って縫うだけの治療は修正の原因となりますので、このあたりを良く検討しましょう。
拘縮が起こる素材などで入れ替え・修正・再手術をしなければならなくなると厄介なので、是非、はじめから失敗しないために名医を選択して頂く事が大切です。
こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0％にする事が出来ます。
小鼻縮小術の修正
糸を使った小鼻縮小術では、糸を抜去したいと言った修正のご相談が多いです。
上記でも説明した様に、糸で強引に結びつけるだけの小鼻縮小術はお薦めしておりません。
小鼻縮小術の修正では、糸を取り除きますが、手術後、時間が経過していると基に戻らない事もしばしばあります。
まず小鼻縮小術の修正はフラップの引き込みが出来る名医を選択しなければなりません。
内側法と外側法のデザインのミス
小鼻縮小術の失敗例としてよくあるのが、小鼻の外側が張り出しているにも関わらず外側からの小鼻縮小術を行ったり、お鼻の穴が丸いのに内側からの小鼻縮小術を行ってしまう事です。
後戻り
また、プチ整形による小鼻縮小術で糸だけで結び付ける手術方法は効果が乏しくリスクを多く含みます。後戻りをするリスクのある小鼻縮小術をしますと経年的に効果が無くなっていくのは勿論、鼻底基部の変形が生じるので失敗・修正の原因になります。
小鼻縮小術の効果・仕上がり・アフターケア
鼻を高くする美容整形の効果・仕上がりを評価する上では、鼻筋や鼻先の形状を確認する必要があります。
ばればれの形であったりすると綺麗とは言えません。
プロテーゼなどの隆鼻術でのダウンタイムはおよそ２週間程度、アフターケアとしては、血流が良くなる事のない様に安静にお過ごしください。
鼻の美容整形を受けられる際には、以下の様な効果・仕上がりに注意する必要があります。
カタチ 触感 持続性 傷跡 合併症・後遺症 痛み 術後 経過
小鼻縮小術のトラブル・リスク・デメリット・後遺症
小鼻縮小術のデメリットをまとめます。
代表的なリスクとしては、後戻り、鼻の穴の左右差、ひきつれなどのトラブルです。
技術が低いドクターを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。
鼻翼縮小術・小鼻縮小術と言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。
ご相談窓口で説明いたしております。
ポリービーク変形
小鼻縮小では、鼻先がポコっと出っ張ってしまうポリービーク変形が起こるリスクがあります。特に糸で結ぶだけの小鼻縮小術で、強引に鼻中隔軟骨を引き寄せるとオウムのくちばしの様な変形をきたします。
ピンチノーズ
鼻尖縮小術でも起こり得るリスクですが、ピンチノーズとは鼻をつままれた状態で固定されてしまう失敗例です。クオリティの低い小鼻縮小術の症例を見ると、鼻をした方見た際に、鼻の穴が小さくなりすぎてピンチノーズになってしまっています。
その他のリスク例
鼻翼縮小術・小鼻縮小術のその他のトラブル・リスク・デメリット・後遺症については下記をご参照ください。
関連する治療法>>>鼻翼縮小術・小鼻縮小術のリスクとは？
小鼻縮小術のダウンタイム・腫れ
腫れ・ダウンタイムについては、プチ整形のもので１日～数日程度、通常は２週間程度が目安となります。ダウンタイム中に外出をしなければならない場合には、マスクなどで隠す事をお薦めいたします。
小鼻縮小術の料金相場と安い価格・費用
料金相場は３０万円で、値段は安いと１５万程度。
小鼻縮小術のまとめとオススメ
鼻翼縮小術によって鼻が低い事を改善したり、ホリを深くしたりといった事が可能となります。
ご相談窓口にて、名医の条件、手術別のリスク、効果・仕上がりについてを解説いたしますので、お気軽のご相談頂ければと思います。
- 鼻柱下降術の失敗３つと修正手術まとめ - 2017年11月1日
- Ｌ型プロテーゼの失敗の例3つと修正の原因を症例ブログ5つからまとめてみた - 2017年10月31日
- 自家組織移植の失敗3つと修正手術をブログから分析してみた - 2017年10月31日
コメントを残す