鼻 Ｉ型プロテーゼの美容整形
このページでは鼻 Ｉ型プロテーゼについて、マル秘情報を提供しています。
鼻 Ｉ型プロテーゼは、Ｉ型のプロテーゼを挿入する隆鼻術で、鼻先までの長さがないため、鼻先まで高くしたい場合は、自分の軟骨を移植する自家組織移植などの手術を同時に行ないます。
L型プロテーゼのデメリットである鼻先の圧迫を改善した形状がＩ型プロテーゼです。最も一般的に行なわれる隆鼻術で、利点やメリットが多く自然な形で鼻を高くすることができます。
下記に鼻 Ｉ型プロテーゼの美容整形についてまとめます。
クリニックのHPには書いていない「鼻 Ｉ型プロテーゼの美容整形」のマル秘情報をアドバイス。
鼻 Ｉ型プロテーゼの美容整形の効果の解説ページです。
鼻 Ｉ型プロテーゼの美容整形のマル秘その１ 拘縮素材に注意
Ｉ型プロテーゼは材料もシリコンとゴアテックスで選択ができます。
隆鼻術でもシリコンは拘縮を引き起こす素材として注意が必要です。
近年では拘縮FREEの材料も出てきております。
鼻 Ｉ型プロテーゼの美容整形のマル秘その２ 形状が２種類ある
鼻 Ｉ型プロテーゼの形状は、バード型、船型の２種類がありますので、メリットとデメリットが異なります。
それぞれの効果を確認しなければ失敗につながります。
鼻 Ｉ型プロテーゼの美容整形のマル秘その３ 失敗に注意
鼻先への負担が少ないＩ型プロテーゼで、自然な仕上がりになりますが、技術の低い医師が治療をするとプロテーゼが飛び出す、石灰化が起こるなどの失敗する可能性があります。鼻 Ｉ型プロテーゼをする場合は、技術の高い医師に治療してもらうことが成功のポイントです。
鼻Ｉ型プロテーゼとメリット
Ｉ型プロテーゼとは、プロテーゼ挿入による隆鼻術（鼻を高くする美容整形）で、Ｌ型プロテーゼよりも短いＩ型のプロテーゼです。
人工の隆鼻術でも、I型（アイガタ）とL型（エルがた）プロテーゼのカタチがありますが、鼻先への圧迫を減らせるオーダーメイドの船型、プルアウト固定などをする事で曲がりのリスクを最小限に出来ます。
こだわった隆鼻術をする事で修正・再手術を回避する事が出来、Ｉ型プロテーゼのメリットを活かすことができます。
低い鼻を高くする効果
I型プロテーゼにより、低い鼻を高くする効果があります。ただ、鼻尖（鼻先）までの長さはないため、鼻尖まで高くしたい方は、自家組織移植（軟骨移植）などの手術を同時に行う必要があります。
Ｌ型プロテーゼと違い、鼻先の圧迫が無い
Ｌ型プロテーゼと比べ、鼻尖への負担が少ないため、現在ではほとんどの美容外科でＩ型プロテーゼが使用されています。Ｌ型プロテーゼを使用するよりも、Ｉ型プロテーゼの挿入＋自家組織移植という組み合わせが多くなっています。
隆鼻術でも耳介軟骨や糸を使ったものがございますが、お薦めの隆鼻術としては拘縮FREEの素材です。
美容整形の名医相談所では、名医のリストアップとお薦めの隆鼻術について解説しておりますのでお気軽にご連絡ください。
鼻Ｉ型プロテーゼの名医と有名病院
鼻のＩ型プロテーゼの名医と有名病院は名医の条件をクリアしている事が前提となります。
拘縮が起こらない素材
拘縮が起こらないプロテーゼで鼻を高くしますと半永久的な効果が得られます。入れ替えや抜去を防ぎたい方の場合には、費用は高くなっても拘縮フリーの座素材を推奨しています。
プルアウト固定
鼻曲がりのリスクを防ぐためにも、プルアウト固定ができる名医を選びましょう。プロテーゼを手術中に固定する手法で、ズレ対策になります。それと併せてブロックごと買い取って、患者さんの状態にあわえてプロテーゼを作りこんでいる美容外科があります。ここまでするとズレをかなり防ぐことができます。
完全オーダーメイドプロテーゼ
プロテーゼにより骨吸収を回避し、プロテーゼのズレを防ぐために、完全オーダーメイドプロテーゼの挿入を推奨いたします。全美容外科の３パーセントほどが導入をいたしております。
クオリティの高い症例数の多さ
鼻のＩ型プロテーゼの症例数が多いだけではなく、クオリティの高い鼻のＩ型プロテーゼの症例数を多く積んでいる名医や有名病院を選択しなければなりません。
ご紹介をご希望であればお気軽にお問い合わせください。
鼻Ｉ型プロテーゼの症例写真
鼻Ｉ型プロテーゼの美容整形・治療・手術
Ｉ型プロテーゼの美容整形は鼻の整形の中でも人気のお悩み・ご相談内容です。。
鼻の美容整形は、１０年前のL型プロテーゼが主流だった術式から大きく変化してきており、名医であれば眉間から鼻先の角度、鼻の大きさや穴の形状までを含めた提案が出来ます。
例えば、眉間からのカーブにこだわった治療をするには隆鼻術＋鼻中隔延長術＋眉間プロテーゼなどの手術方法が度々行われております。
またプロテーゼやヒアルロン酸などの隆鼻術の素材も選択の幅が広がり、よりリスクを回避した治療をご相談窓口では提案しております。ご希望の方は遠慮なくお問い合わせいただければと思います。
鼻 Ｉ型プロテーゼの失敗・修正・再手術
Ｉ型プロテーゼを失敗してしまった場合の美容整形はプロテーゼ（隆鼻術Ｉ型プロテーゼ・Ｌ型プロテーゼ）・鼻中隔延長術・鼻尖縮小術・小鼻縮小術・鼻翼縮小術・注入物などの材料の抜去・除去・入れ替えが考えられます。特集記事である、Ｉ型プロテーゼの失敗3つと修正手術をご紹介についてもご覧ください。
入れ替え・抜去
プロテーゼは人工物のため形が変化しませんので、手術直後は問題なくても、年齢を重ねるとバランスがおかしくなってしまったり、皮膚が薄くなってきてしまうことがあります。プロテーゼ抜去が必要です。
拘縮が起こる素材などで入れ替え・修正・再手術をしなければならなくなると厄介なので、是非、はじめから失敗しないために名医を選択して頂く事が大切です。
こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0％にする事が出来ます。
ピンチノーズ
Ｉ型プロテーゼはピンチノーズになってしまう失敗例があります。これは骨格に合わない程大きすぎるプロテーゼを挿入した場合、鼻をつままれた様な鼻の形になってしまう失敗例で、何としても避けなければなりません。
アップノーズ
Ｉ型プロテーゼでアップノーズになってしまうと鼻先が上向きになってしまい、豚鼻と言われる状態になってしまうことがあります。この隆鼻術での失敗はＩ型プロテーゼのみの手術を行った際に起こり得るものですので、鼻ｓ会は鼻先で分けて耳介軟骨移植や鼻中隔延長術の手術を併用して行います。これにより、アップノーズになってしまう失敗を避けられます。
鼻Ｉ型プロテーゼの効果・仕上がり・アフターケア
Ｉ型プロテーゼの効果・仕上がりを評価する上では、鼻筋や鼻先の形状を確認する必要があります。
ばればれの形であったりすると綺麗とは言えません。
プロテーゼなどの隆鼻術でのダウンタイムはおよそ２週間程度、アフターケアとしては、血流が良くなる事のない様に安静にお過ごしください。
鼻の美容整形を受けられる際には、以下の様な効果・仕上がりに注意する必要があります。
カタチ 触感 持続性 傷跡 合併症・後遺症 痛み 術後 経過
鼻Ｉ型プロテーゼのトラブル・リスク・デメリット・後遺症
Ｉ型プロテーゼのデメリットを解説いたします。
代表的なリスクとしては、鼻筋の圧迫や拘縮などのトラブルです。
技術が低いドクターを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。
鼻を高くする美容整形と言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。
ご相談窓口でも説明いたしております。
Ｉ型プロテーゼの美容整形のその他のトラブル・リスク・デメリット・後遺症については下記をご参照ください。
関連する治療法>>>鼻 Ｉ型プロテーゼのリスクとは？
鼻Ｉ型プロテーゼのダウンタイム・腫れ
腫れ・ダウンタイムについては、プチ整形のもので１日～数日程度、隆鼻術のシリコンプロテーゼやゴアテックスなどは２週間程度が目安となります。ダウンタイム中に外出をしなければならない場合には、マスクなどで隠す事をお薦めいたします。
鼻Ｉ型プロテーゼの料金相場と安い価格・費用
料金相場は３０万円で、値段は安いと１５万程度。
鼻Ｉ型プロテーゼのまとめとオススメ
鼻を高くする美容整形によって鼻が低い事を改善したり、ホリを深くしたりといった事が可能となります。
隆鼻術と言っても、プチ整形によるヒアルロン酸と、本格的な整形であるシリコンプロテーゼやゴアテックスでは解決出来るお悩みが異なりますので、出来ればクオリティの高い手術を選択する様にして下さい。
ご相談窓口にて、名医の条件、手術別のリスク、効果・仕上がりについてを解説いたしますので、お気軽のご相談頂ければと思います。
- 鼻柱下降術の失敗３つと修正手術まとめ - 2017年11月1日
- Ｌ型プロテーゼの失敗の例3つと修正の原因を症例ブログ5つからまとめてみた - 2017年10月31日
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