鼻の整形の名医
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鼻孔縁挙上術のダウンタイム

鼻孔縁挙上術のダウンタイムについてどのようなことが考えられますか。鼻孔縁挙上術に値する主な原因は、鼻孔縁のラインが下に下がって垂れ下がっている状態で、小鼻が丸みを帯びて鼻全体が重い印象にまでなることです。その垂れ下がった鼻孔縁を切除した上で縫い合わせて小鼻をすっきりさせます。さて、鼻孔縁挙上術の術後に起こるダウンタイムについて説明していきます。

鼻孔縁挙上術のダウンタイム

ダウンタイムについて

まず、一番に起こりうるとされているのは腫れです。約2、3日程度をピークに約7、10日程度で腫れが目立たなくなります。次に起こるのは内出血です。細かい血管が傷つくと皮膚の下で出血を起こし始めて痛みを伴い小鼻が紫色や緑色になりますが1、2週間で消えます。また抜糸が行えるのは術後4日目です。メイクは術後当日は治療箇所以外から可能になります。抜糸後は全体的にメイクが可能となります。傷ですが、創部の傷の赤みは数カ月かけてから薄茶色から白っぽい線へと変化していき改善が見受けられます。そして、此処までで完成するまでには約4、6カ月程になります。ダウンタイムの効果を挙げてきましたが、主な共通点は術後痛みは伴いますがその後少しずつ痛みは引いていきます。

トラブルについて

付け加えて鼻孔縁挙上術でのトラブルを挙げていきます。まず、一番大きいのは感染してしまうことです。治療部位に熱を持った感じや強い痛みが感じられます。もし感染が起きた場合、内服薬の処方や抗生剤の投与が行われます。次に気になる項目は傷跡の盛り上がりがあります。体質的なもので傷が赤く盛り上がることがあります。対処法として赤く盛り上がるところは平らにする効果があります。十分な結果が得られるまでは、1カ月間隔で繰り返すことがありますが徐々に平らになっていくので安心感は持てます。最後に、起こりうるのは傷跡の段差やへこみです。肌の体質や傷口のずれによって引き受けられます。また、喫煙による皮膚の血行不良が原因でなります。この場合レーザーで照射して削り取る方法もあります。

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