鼻柱下降術とメリット
鼻柱下降術とは、鼻柱が引っ込みすぎて、横から見た際に小鼻に隠れて見えない方のための施術です。引っ込んでいる鼻柱を出して、美しいラインを作り出します。
単独で行うことは決して多くはありませんが、鼻尖、鼻翼と密接な関係にあり、美しい鼻を形成するには、鼻尖、鼻翼、鼻柱のバランスが重要です。鼻柱が吊りあがった状態を軟骨移植で改善します。軽度の変化を求める場合は、鼻柱の適切な位置に軟骨を移植します。
しっかり鼻柱を下げる場合や鼻尖も同時に下げる場合は、鼻中隔延長術を行いますます。軟骨は、通常鼻中隔軟骨を選択することが多いのですが、鼻中隔の軟骨が小さい場合には、耳介軟骨を使います。ドクターに高いセンスが要求される美容整形です。
失敗しないためには、経験豊富な名医を選ぶ事が非常に大切です。
鼻柱下降術の名医と有名病院
鼻柱下降術の名医と有名病院は前述した名医の条件をクリアしている事が前提となります。
鼻柱下降術の症例数が多いだけではなく、クオリティの高い鼻柱下降術の症例数を多く積んでいる名医や有名病院を選択しなければなりません。
ご紹介をご希望であればお気軽にお問い合わせください。
鼻柱下降術の症例写真
鼻柱下降術の美容整形・手術・治療
鼻柱下降術の整形でトラブルを起こしてしまう事は考えられます。
技術が低いドクター・クリニック、衛生管理の甘いクリニックですと、失敗を生み出してしまいます。
そこで、よりリスクを回避した治療やクリニック選びをご相談窓口では提案しております。ご希望の方は遠慮なくお問い合わせいただければと思います。
鼻柱下降術の失敗・修正・再手術
鼻柱下降術の失敗３つと修正手術まとめでも説明いたしましたが、材料の抜去・除去・入れ替えにより、修正することができます。
鼻柱下降術の失敗例としては、手術そのものが失敗したというよりも、主に鼻柱の位置の問題になってくることが多いです。
つまり、手術が終わったあと、自分が希望していたよりも鼻柱の位置が下がりすぎていると感じたり、逆にまだ下げたりないと感じたなら、本人にとっては満足することができません。
手術そのものは傷が残ったり、感染したりということでなくても、本人が満足できなければ成功とはいえないわけです。
鼻のコンプレックスを解消したくて鼻柱下降術を行ったのに、今なおコンプレックスが残っているとするなら、手術をした意味がなくなってしまいます。
このような場合は、修正手術を行うことになります。修正手術が可能であり、それを得意としている医師もいます。
しかし、修正手術は再び傷を作ってしまうことになり、費用も余計にかかってしまうことになります。
このようなことのないように、最初のカウンセリングの段階において、どのような鼻の形にしたいのか、よく医師と相談しておくことが大切です。
その他の代表的なトラブルとしては、変化が無いことや下がり過ぎてしまった等のトラブルがあります。ドクターのセンス、経験と技術の差が、治療結果に大きく反映されます。
拘縮が起こる素材などで入れ替え・修正・再手術をしなければならなくなると厄介なので、是非、はじめから失敗しないために名医を選択して頂く事が大切です。
こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0％にする事が出来ます。
鼻柱下降術の効果・仕上がり・アフターケア
鼻柱下降術の効果・仕上がりを評価する上では、鼻筋や鼻先の形状を確認する必要があります。
整形をした事がばればれの形であったりすると綺麗とは言えません。
本格的な整形のダウンタイムはおよそ２週間程度、プチ整形であれば１週間程度必要です。
アフターケアとしては、血流が良くなる事のない様に安静にお過ごしください。
鼻の美容整形を受けられる際には、以下の様な効果・仕上がりに注意する必要があります。
カタチ 触感 持続性 傷跡 合併症・後遺症 痛み 術後 経過
鼻柱下降術のトラブル・リスク・デメリット・後遺症
鼻柱下降術のデメリットをまとめます。
技術が低いドクター・クリニックを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。鼻柱下降術ではデザインが顔に合わない等のトラブルがあり得ます。鼻の美容整形と言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。
ご相談窓口でも説明いたしております。鼻柱下降術のその他のトラブル・リスク・デメリット・後遺症については下記をご参照ください。関連する治療法>>>鼻柱下降術のリスクとは？
感染（化膿）アレルギー（異物反応）血が溜まる 傷口が開く 糸が出てくる 鼻尖の曲がり 鼻の穴のひきつれ 鼻尖の違和感 鼻柱（鼻の穴と穴の間）が分厚くなる 鼻閉感（鼻が通りにくい） 鼻柱が凸凹する 延長が長すぎる 鼻尖が高すぎる 延長が短すぎる 鼻尖が低すぎる 傷跡 プロテーゼの飛び出し プロテーゼの輪郭が浮き出る 鼻筋（高さ・幅・長さ）の違和感・異物感 非対称 ズレ 曲がり しびれ・感覚麻痺 硬い 耳の変形 移植後に生着しない 膨らみ・盛り上がり ハンプ 凸凹 中縫いの糸が出てくる 丸くなる polly-beak変形 ピンチノーズ 拘縮
鼻柱下降術のダウンタイム・腫れ
腫れ・ダウンタイムについては、プチ整形のもので１日～数日程度、隆鼻術のシリコンプロテーゼやゴアテックスなどは２週間程度が目安となります。
ダウンタイム中に外出をしなければならない場合には、マスクなどで隠す事をお薦めいたします。
鼻柱下降術の料金相場と安い価格・費用
料金相場は４０万円で、値段は安いと３０万程度。
「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから
鼻柱下降術の手術や修正で失敗するリスクを軽減させる為には知識や経験が豊富で手術が上手な医師を見つけることは非常に大切ですが、それと同時に良いクリニックを見つけることも非常に重要になります。
そんな鼻柱下降術のおすすめのクリニックを見つける方法としては、やはりクリニックの公式ホームページや学会研究、当相談所で算出している失敗確率を確認する事で、ある程度は判断をする事が可能となります。
まず公式ホームページを確認するポイントですが、鼻柱下降術の手術や修正には様々な設備が必要になりますので、その設備が備わっているのかを確認してみましょう。
設備が備わっていて説明も詳しくされていれば、そのクリニックでは頻繁に鼻柱下降術の手術や修正をしていることが分かります。
クリニックでの鼻柱下降術の手術や修正が活発に行われていれば、当然担当医師の知識や経験だけではなく、他のスタッフの知識や経験も豊富になります。
また担当医師とスタッフとの連携もしっかりと取れているはずなので、その点においても安心でしょう。
もちろん最終的な判断は公式ホームページを確認する事ではなく、実際にカウンセリングを受けたときになりますので、事前のカウンセリングでこちらの悩みや希望を親身になって聞いてくれるのかどうかも見ながら良いクリニックかどうかを判断すると良いでしょう。
鼻柱下降術の美容整形によって、オーダーメイドでお悩みを改善できますが、失敗を回避するためにもクオリティの高い手術を選択する様にして下さい。
ご相談窓口にて、名医紹介・ご優待割引のご案内、手術別のリスク、効果・仕上がりについてを解説いたしますので、お気軽にご相談頂ければと思います。
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