レディエッセとメリット
レディエッセとは、ハイドロキシアパタイトを主成分とした注入剤の一種で、鼻を高くしたり、顎を出したり、シワを目立たなくしたりするのに用いられます。
注入してから1~2年程度で吸収されてなくなると言われています。
長期持続型ヒアルロン酸に匹敵する持続力があります。レディエッセ注入する際には、先に局所麻酔の注射をする必要があります。ヒアルロン酸に比べ粒子が粗いため、ヒアルロン酸注射に使用する注射針よりも太いものを使用します。
元に戻したい場合、ヒアルロン酸の場合は分解酵素(ヒアルロニダーゼ)がありますが、レディエッセにはありません。1~2年の間吸収されるのを待つしかありません。
カウンセリングでしっかりとなりたいイメージを医師と話し合い 十分に納得されてから受けられることをおすすめ致します。
失敗しないためには、クリニック、ドクター選びが非常に大切です。
レディエッセの名医と有名病院
レディエッセの名医と有名病院は前述した名医の条件をクリアしている事が前提となります。
レディエッセの症例数が多いだけではなく、クオリティの高いレディエッセの症例数を多く積んでいる名医や有名病院を選択しなければなりません。
ご紹介をご希望であればお気軽にお問い合わせください。
レディエッセの症例写真
レディエッセの美容整形・手術・治療
レディエッセの美容整形は鼻の整形の中でも人気のお悩み・ご相談内容です。
鼻の美容整形は、10年前のL型プロテーゼが主流だった術式から大きく変化してきており、名医であれば眉間から鼻先の角度、鼻の大きさや穴の形状までを含めた提案が出来ます。
例えば、眉間からのカーブにこだわった治療をするには隆鼻術+鼻中隔延長術+眉間プロテーゼなどの手術方法が度々行われております。
またプロテーゼやヒアルロン酸などの隆鼻術の素材も選択の幅が広がり、よりリスクを回避した治療をご相談窓口では提案しております。ご希望の方は遠慮なくお問い合わせいただければと思います。
レディエッセの失敗・修正・再手術
鼻レディエッセ注入の失敗の後は、吸収され得るのを待ってから再施術します。レディエッセはヒアルロン酸に比べ硬い物質であるため、柔らかい部位に注入すると、硬いしこりになり、凸凹になってしまうことがあります。
失敗しないためには、経験豊富な名医を選ぶ事が非常に大切となります。拘縮が起こる素材などで入れ替え・修正・再手術をしなければならなくなると厄介なので、是非、はじめから失敗しないために名医を選択して頂く事が大切です。こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0%にする事が出来ます。
レディエッセの効果・仕上がり・アフターケア
レディエッセの効果・仕上がりを評価する上では、鼻筋や鼻先の形状を確認する必要があります。
ばればれの形であったりすると綺麗とは言えません。
腫れ・ダウンタイムについては、本格的な整形のダウンタイムはおよそ2週間程度、プチ整形であれば1週間程度必要です。
ダウンタイム中に外出をしなければならない場合には、マスクなどで隠す事をお薦めいたします。
鼻の美容整形を受けられる際には、以下の様な効果・仕上がりに注意する必要があります。
カタチ 触感 持続性 傷跡 合併症・後遺症 痛み 術後 経過
レディエッセのトラブル・リスク・デメリット・後遺症
鼻レディエッセ注入のデメリットをまとめます。
代表的なリスクとしては、感染・皮膚の壊死・凸凹・しこり・団子鼻・鼻筋が太くなるなどのトラブルです。
技術が低いドクターを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。
レディエッセと言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。
ご相談窓口で説明いたしております。
レディエッセのその他のトラブル・リスク・デメリット・後遺症については下記をご参照ください。
関連する治療法>>>レディエッセのリスクとは?
レディエッセのダウンタイム・腫れ
腫れ・ダウンタイムについては、プチ整形のもので1日~数日程度です。
レディエッセの料金相場と安い価格・費用
料金相場は10万円で、値段は安いと5万程度。
レディエッセのまとめとオススメ
レディエッセによって鼻が低い事を改善したり、ホリを深くしたりといった事が可能となります。
ご相談窓口にて、名医の条件、手術別のリスク、効果・仕上がりについてを解説いたしますので、お気軽のご相談頂ければと思います。
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