鼻プロテーゼ抜去のダウンタイム

2016/04/14

理想の鼻を手に入れる為に、鼻プロテーゼ挿入の施術を受けたけれど、様々な事情で、鼻プロテーゼ抜去を考える方というのは少なくはありません。
そして、美容系のクリニックでは、抜去に関する施術も行っています。
鼻プロテーゼ抜去は、鼻プロテーゼを挿入する時よりも、短時間で行う事が出来る事が殆どです。
ただ、鼻プロテーゼを挿入して、年数がそれ程経過していない場合、簡単に抜去をする事が出来ます。
ですが、鼻プロテーゼを挿入して、長い時間が経過していると、抜去に時間がかかる事になります。
ですから、鼻プロテーゼを挿入後の年数によって、施術にかかる時間が異なる可能性が出てきます。

ダウンタイムについて

更に、鼻プロテーゼにはL型とI型があり、I型よりもL型の方が抜去に時間がかかる事になります。
とはいえ、施術にかかる時間は数分から長くても15分程度となっています。
そして、鼻プロテーゼ抜去の施術後には、腫れや内出血等のダウンタイムが発生します。
ただ、ダウンタイムもプロテーゼを挿入する場合に比べて、短めという事が多く、早い人では翌日、長くても3日前後で落ち着く事になります。

まずはクリニックで抜去について相談

鼻プロテーゼを挿入した後、鼻に違和感を感じる、整形をしている事が心苦しいと感じる、プロテーゼによって皮膚に影響が出てきた等、様々な事情で、鼻プロテーゼ抜去を考えた時、痛みやダウンタイムの不安から、抜去に抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。
ですが、抜去は挿入に比べて、内出血等のダウンタイムに悩まされる時間は短くなります。
抜去について悩んでいる期間が長くなれば、それだけ鼻プロテーゼ抜去の際に時間がかかり、鼻への負担も大きくなる可能性があります。
ですから、鼻プロテーゼに関する悩みがある方は、そのまま悩み続けるのではなく、まずはクリニックで抜去に関する相談をしてみる事がおすすめです。
そして、鼻プロテーゼを抜去したいと考えたいるのであれば、早めの抜去を考えるようにすると良いでしょう。