鼻の整形の名医
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鼻翼縮小術のアフターケア

鼻翼縮小術は、鼻の大きさや形を整えるための手術です。鼻翼縮小術には、外側から切除する方法、内側から切除する方法、切らない施術方法があり、いずれも施術時間は30~60分ほどですが、ダウンタイムやアフターケアは、手術方法によって異なる場合があります。
まず外側法の鼻翼縮小術は、鼻の外側を切開して行う方法で、傷跡は少し目立ちますが、効果を感じやすい手術です。腫れや痛みはやや強めに出るので、ダウンタイムは1~2週間ほどかかります。
次に内側法の鼻翼縮小術ですが、メスを鼻の内側から入れる方法で、傷跡は目立ちません。腫れや痛みには個人差があり、ダウンタイムは1週間くらいです。
最後に切らない施術方法、いわゆるプチ整形ですが、特殊な糸を使う方法で、腫れや痛みに個人差があります。ダウンタイムも、短ければ3日程度ですが、1週間ほどかかる人もいます。

鼻翼縮小術のアフターケア

術後の生活の仕方

いずれの方法であっても、手術当日は、入浴、洗顔、メイクは控えましょう。シャワーは浴びても構いませんが、なるべく顔にお湯がかからないよう気を付けてください。また頭を下げて洗髪をすると、顔がむくんでしまう可能性があるので、頭は下げないようにした方がいいでしょう。顔は、温かいタオルで拭うに留めましょう。その際鼻を擦らないように注意してください。
鼻以外のメイクや洗顔は、手術翌日以降なら、しても問題ありません。ただし傷口には触れないようにしましょう。
入浴、飲酒、喫煙は、術後1週間経つまでは控えましょう。入浴と飲酒は血行をよくしますし、タバコは逆に血行を悪くさせてしまいます。いずれも腫れやむくみの原因になります。同じ理由で、辛い物を食べたり、激しい運動をするのも、1週間は控えた方がいいでしょう。
鼻周辺のメイクは、抜糸が済むまで我慢した方がいいです。傷が治りきらないうちに化粧をすると、雑菌が入り、傷口の炎症や、感染を起こす恐れがあります。

内出血がおきた場合や腫れが出た場合は?

内出血がおきた場合には、腫れが引いた後に、温かいタオルなどで温めましょう。早く消える可能性があります。消えるまでは、マスクをするなどして対応してください。
腫れが出た場合には、冷たいタオルなどで冷やすようにしましょう。ただし氷を直接肌に当てるなど、極端に冷やすことは厳禁です。時間の間隔を開けるようにするなどして、肌を冷やしすぎないよう注意しましょう。
また痛みがある場合には、我慢せずに、処方された鎮痛剤を服用しましょう。

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