鼻の整形の名医
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鼻尖形成術のダウンタイム

鼻尖形成術(鼻尖縮小術)は手術後に3〜7日程度ギプスで固定する必要があるので、手術したことがバレたくない人にとってはダウンタイムが長めになってしまいます。ただし、手術当日からシャワーと洗髪は可能です。
入浴に関しては、鼻尖形成術を受けてから24時間以内は血流が良くなると再出血してくる可能性があるので、湯船には浸からないほうが良いでしょう。当日は首から下だけ軽くぬるめのシャワーを浴びる程度にとどめるようにしましょう。ただし、痛みが強い場合には、軽い入浴でも控えたほうが良いです。
手術翌日からは、血流が良くなっても出血するリスクは低くなります。ただし完全とは言い切れないので、できれば手術から3日目までは軽くシャワーを浴びる程度にしておきましょう。
熱いお風呂に浸かっても大丈夫になるのは、手術から6日目くらいです。7日以上経てば通常通り入浴して大丈夫です。
鼻尖形成術ではなくても、手術後は血流が良くなりすぎると傷口から出血したり、腫れがひどくなってしまうことがあるので気をつけましょう。

鼻尖形成術のダウンタイム

ダウンタイムについて

鼻先の皮膚はまぶたなどに比べるとかなり厚いので、腫れやむくみ、内出血はそれほど強く出ません。ギプスが外せるようになる7日目頃には、腫れが目立たなくなるのでほとんど支障なく生活できます。
回復が遅い人や、周囲の目が気になる人は、マスクをつけていけばバレません。マスクをつけていても問題ない職場や学校であれば、手術翌日には出勤することができます。
鼻尖形成術後に気をつけたいのは、鼻をかむときです。傷が閉じるまでには、早くても1週間くらいは必要です。この期間に鼻を強くかんでしまうと、傷口に負担がかかって開いてしまったり、鼻水に含まれた雑菌が傷に付着して化膿してしまう危険性があります。
どうしても鼻が出てきてしまうときには、強くかまずに優しくふき取る程度にしましょう。
1週間経てば傷口が回復してくるので、それほど強くかまなければ傷口に負担がかかってしまうことはありません。

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