切らない鼻尖縮小術のメリット

2016/04/07

切らない鼻尖縮小術とは、その名の通り、メスを入れずに糸を使っておこなう施術のことです。
団子鼻の人や鼻先が丸くて大きい人、そしてメスを入れることに抵抗がある人に非常におすすめの施術方法で、施術時間も３０分ほどで終わるというメリットもあります。

術後すぐに帰宅可能

切らない鼻尖縮小術を受けられる整形美容外科はいくつかあります。施術内容は、鼻に小さな穴を開けてそこに糸を通し、左右の軟骨を中央に寄せて縛ることで、幅を収縮するというものです。こうすることによって、鼻先をとがらせることができ、鼻も高くなります。さらに、鼻の穴を縦長に整える効果もあります。
切らない鼻尖縮小術は、術後すぐに帰宅可能です。なおかつ、抜糸の必要がないので、術後の通院も不要というメリットもあり、仕事や学校などに通っていて時間が無い人にもぴったりです。

ダウンタイム期間は？

切らない鼻尖縮小術をおこなった後、ものすごく腫れるという人は少なく、ほとんどの人が３日ほどで完全に腫れが引きます。つまり、ダウンタイム期間は３日ほどということですね。３日という短さも、切らない鼻尖縮小術の人気の一つです。周囲にバレたくないという人は、週末の施術がおすすめです。土日の間に腫れが引くので、仕事や学校が始まる月曜日には今まで通りの状態になっており、周囲に気づかれることはありません。メスを入れる手術とは違い、ギブス固定も必要ないので、シャワーを浴びたり顔を洗うことも当日から可能です。さらにメイクもできます。メイクを落とす時に鼻の部分だけ注意して落とすようにすれば問題ありません。女性にとって、メイクは欠かせません。ノーメイクで仕事や学校に行きたくないという人はたくさんいるので、術後すぐにメイクができるというのはとても嬉しいポイントです。
メスを入れて切る施術と比べ、変化がおだやかなので、大きな変化を求める人には物足りないかもしれませんが、周りに気づかれずに少しでも鼻先をとがらせて高く見せたいと考えている人には、とてもおすすめの施術です。