東京で肋軟骨の鼻中隔延長術の評判が良いクリニック・美容外科はここ!
鼻の穴を左右に分けている壁のことを、鼻中隔と呼びます。鼻中隔には、鼻を後ろと上から支える役割があります。
鼻中隔の軟骨が小さい人の場合、鼻の形に悩む人も少なくないのです。
特に、ブタ鼻と呼ばれる鼻の形に悩んでいる女性は多いです。鼻の穴は、左右に分かれていますので、このような鼻は、鼻先の軟骨をを下方に大きく延長することで改善することが可能です。
鼻先が上を向いて鼻の穴が正面から見えている状態を修正するには、鼻中隔延長術が適しています。鼻を高くするだけでなく、角度を下向きにすることで、いわゆるブタ鼻や短い鼻を改善することができます。L型プロテーゼの変形で鼻が上を向いてしまった方にも適用できる手術です。
鼻中隔延長術には本人の鼻軟骨や耳介軟骨のほか、肋軟骨を使う方法があります。このうち肋軟骨は最も強度が高く、大きく修正できる点が優れています。本人の軟骨を利用するため、拒絶反応の心配はありません。その反面、採取するには胸を切り開く手術が必要になり、他の方法に比べて料金は格段に高くなります。また胸に3~4センチの傷跡が残ってしまいます。
肋軟骨を使用して鼻先を下方に延長する手術を、鼻中隔延長術(肋軟骨)と呼びます。
鼻中隔延長の手術の流れ
鼻をすっきりとした形にするには、鼻中隔延長を行ないます。
助軟骨か軟骨を採取して、鼻先に柱になるよう移植し、延長します。
耳介軟骨の場合の鼻中隔延長で使う軟骨は、耳の後ろから採取します。そのため、傷跡はほとんど目立たないのです。
ただ肋軟骨の場合は、胸の下を少し切開して採取します。この傷は、時間が経過すれば目立たなくなります。
耳介軟骨は、鼻先に移植します。
鼻の手術を希望する人の中には、外国人のような長い鼻を希望する人もいます。
その場合は、肋軟骨を含めた移植となります。
鼻中隔延長術(肋軟骨)の治療時間は、一般的な病院では約120分です。麻酔は、静脈麻酔か全身麻酔になります。
ダウンタイムについて
手術をした部分の腫れは、強い腫れでも1週間ほどで引いていきます。
鼻中隔延長術(肋軟骨)の通院回数は1回となります。入院の必要はなく、シャワーも当日から浴びることができます。
手術後は、鼻に強い力が加わらないように注意する必要があります。
特に、寝るときは、うつ伏せで寝ると鼻に強い力が加わり、負担が大きくなってしまいます。
ですから、できれば仰向けに寝た方が良いのです。
しかし、長時間仰向けで寝るのが難しい人は、鼻に力が加わらないように横向きに寝ても大丈夫です。
手術を行なうクリニックでは、アフターケアも行なってくれるので、手術後のケアについて疑問があれば、何でも相談した方がいいです。また、鼻中隔延長術(肋軟骨)は、技術力が必要となる手術なので、名医と呼ばれる医師がいるクリニックで手術を行なった方が安心です。
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東京や大阪などでもいくつかの病院で肋軟骨の鼻中隔延長術を行なっている美容外科があります。全身麻酔で比較的長時間の手術を行なうことになり、高い技術が要求されるため、信頼できるドクターに任せることが大切です。
安い病院だと60万くらいで受けられるが..
東京のクリニックで肋軟骨の鼻中隔延長術を受けた場合、料金は90万円~100万円程度になるのが普通です。ただしキャンペーン期間を利用すれば、もう少し安い料金で施術を受けられる場合もあります。少しでも節約したい方は参考にしてください。
また肋軟骨は曲がりやすい性質があるため、2枚の軟骨を貼り合わせるなどの工夫が必要です。うまく処置しないと、鼻先が曲がってしまうなどの失敗に繋がります。この場合は移植した軟骨を取り出して再手術することになります。また長さが足りなくて効果が実感できなかったとか、逆に長すぎて不自然な顔になったというトラブルも報告されています。
肋軟骨の鼻中隔延長術は技術力だけでなく、医師の美的センスにも左右される手術です。施術を受けた人の評判をチェックして、確かな実績のあるクリニックを選ぶようにしましょう。施術後の顔をシミュレートしてみるとともに、納得できるまでカウンセリングを受けることも大切です。
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