鼻の整形 鼻筋を通したい
プロテーゼや注入物によってお鼻の筋を通す治療法です。異物を挿入・注入する為にご自身に合った施術内容がとても重要になってきます。効果的な治療方法をご紹介いたします。
治療方法としては。
1.プチ整形での注入治療(ヒアルロン酸、レディエッセなど)
2.プロテーゼ挿入(シリコンかゴアテックス)
3.自家組織移植(耳介軟骨など各種)
が代表的です。
尚、鼻の整形手術は組み合わせやバランスが大切になります。そのため、手術項目を組み合わせる事もしばしばございます。ちなみに、整形以外では洗濯バサミ等による方法を行っている方も多いですが、これは軟骨の変形を生じさせる原因となりますので止めた方が良いです。
ゆんころ・小原優花のような鼻になる整形、その種類とは?
雑誌やブログでメイク方法などが紹介されているゆんころ・小原優花ですが、彼女のような顔になるためには、鼻の美容整形手術が必要なケースが多いので、その種類を知っておきましょう。
ゆんころ・小原優花は、モデルとしてだけでなく人気ブロガーとしても注目されている人です。
彼女の人気は高く、色々な商品をプロデュースしていたり、ブログのアクセスランキングが常に上位にあるという特徴があります。
彼女のような顔になりたいと思っている人も多く、雑誌などではメイク方法の特集が行われていたりしますが、元の顔の形によっては鼻の整形手術が必要となる場合もあります。
ゆんころ・小原優花のような鼻になるためには、鼻筋を通す手術が必要不可欠です。
シリコンプロテーゼなどを挿入して、高さの調節を行うことが一般的です。
鼻先の向きや高さの調節も行いたい場合には、L型のプロテーゼを使用したり、鼻先だけ別の素材などを使用して調節する方法もあります。
この場合、自分の希望する通りの高さまで修正することも可能なので、大幅なサイズアップや、希望通りのデザインに仕上げやすいというメリットがあります。
しかし、切開手術となるので、切開による皮膚への傷跡が残ってしまうというリスクや、挿入位置が適していなかったことから、不自然な仕上がりになってしまったり、鼻筋が曲がってしまうなどのリスクもあります。
最悪のケースの場合、挿入位置の不具合によって皮膚を突き破ってプロテーゼが出てきてしまうという恐れもあります。
切開手術なので、傷跡や挿入物が固定されるまでギブスの装着と、生活の制限が起こります。
安静に過ごす必要のあるダウンタイムが2~3週間以上必要となるので、手術後のスケジュール調節をきちんと行う必要があります。
この期間に無理な運動を行ってしまったり、衝撃を与えてしまったりすると、仕上がりに影響を及ぼしてしまう可能性があるので、医師の指示通りに安静に過ごしましょう。
鼻の整形 鼻筋を通したい 症例写真
鼻の整形 鼻筋を通したい 美容整形・手術・治療
鼻筋を通したい場合の美容整形は鼻の整形の中では人気のお悩み・ご相談内容です。
鼻の美容整形は、10年前のL型プロテーゼが主流だった術式から大きく変化してきており、名医であれば眉間から鼻先の角度、鼻の大きさや穴の形状までを含めた提案が出来ます。
シリコンプロテーゼやゴアテックスプロテーゼ、I型やL型、自家組織移植、ヒアルロン酸等のフィラー注入等が隆鼻術には考えられます。
例えば、眉間からのカーブにこだわった治療をするには隆鼻術+鼻中隔延長術+眉間プロテーゼなどの手術方法が度々行われております。
骨切り手術は頭蓋学外科の技術の高い名医をお薦めいたします。そこで、よりリスクを回避した治療をご相談窓口では提案しております。ご希望の方は遠慮なくお問い合わせいただければと思います。
鼻の整形 鼻筋を通したい 失敗・修正・再手術
鼻筋を通したい場合の美容整形はプロテーゼ(隆鼻術I型プロテーゼ・L型プロテーゼ)と鼻中隔延長術・鼻尖縮小術・小鼻縮小術や注入物が考えられます。
拘縮が起こる素材などで入れ替え・修正・再手術をしなければならなくなると厄介なので、是非、はじめから失敗しないために名医を選択して頂く事が大切です。
こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0%にする事が出来ます。
鼻の整形 鼻筋を通したい 効果・仕上がり・アフターケア
鼻筋を通す美容整形の効果・仕上がりを評価する上では、鼻筋や鼻先の形状を確認する必要があります。
整形をした事がばればれの形であったりすると綺麗とは言えません。
シリコンプロテーゼやゴアテックスプロテーゼ、I型やL型、自家組織移植などのダウンタイムはおよそ2週間程度、ヒアルロン酸等のフィラー注入で有れば数日程度です。アフターケアとしては、血流が良くなる事のない様に安静にお過ごしください。
鼻の整形 鼻筋を通したい トラブル・リスク・デメリット・後遺症・ダウンタイム・腫れ
鼻筋を通す美容整形におけるトラブル・リスク・デメリットをご紹介いたします。
代表的なリスクとしては鼻先の皮膚の圧迫や鼻曲がりなどのトラブルです。
技術が低いドクターを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。
鼻曲がりを回避するためにはプルアウト固定などが出来る名医を選択出来なければなりません。
鼻筋を通す美容整形と言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。
ご相談窓口でも説明いたしております。
腫れ・ダウンタイムについては、プチ整形のもので1日~数日程度、隆鼻術のシリコンプロテーゼやゴアテックスなどは2週間程度が目安となります。
ダウンタイム中に外出をしなければならない場合には、マスクなどで隠す事をお薦めいたします。
鼻の整形 鼻筋を通したい まとめ
鼻を高くする美容整形によって鼻が低い事を改善したり、ホリを深くしたりといった事が可能となります。
隆鼻術と言っても、プチ整形によるヒアルロン酸と、本格的な整形であるシリコンプロテーゼやゴアテックスでは解決出来るお悩みが異なりますので、出来ればクオリティの高い手術を選択する様にして下さい。
ご相談窓口にて、名医の条件、手術別のリスク、効果・仕上がりについてを解説いたしますので、お気軽のご相談頂ければと思います。
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