鼻 ゴアテックスのリスクまとめ
鼻 ゴアテックスのリスク 癒着
鼻 ゴアテックスのリスクで代表的なのが癒着です。
鼻 ゴアテックスを入れた後は再手術・抜去がしづらくなるというのは聞いた事がありませんか?
実際には癒着がどの程度強く付くかで、抜去のしやすさというものが変わってきます。
確かに、鼻 ゴアテックスはシリコンプロテーゼと比べると、体との相性=親和性が高いので癒着が強く付きます。(つまり組織が強く絡んで馴染むという事)
そのため、正確には修正・再手術をする際にシリコンプロテーゼよりも長い時間がかかると思って下さい。
癒着が強い順に並べると、
自家組織移植>ゴアテックス>シリコンプロテーゼの順に癒着は強く付きます。
ちなみに、ほとんどの美容外科は拘縮が起こってしまうタイプの隆鼻術の材料を使用しており、それが原因で術後にリスクを発症しています。
こちらのご相談所では拘縮FREEのゴアテックスによる隆鼻術の素材は度々お薦めいたしておりますので、お気軽にご相談頂ければと思います。
鼻 ゴアテックスのリスク 感染
鼻 ゴアテックスだけではなく、いずれの治療においても、感染してしまうリスクはあり得ます。
感染は隆鼻術のリスクの中でも最も警戒しなければならないものですので、衛生面の整っていないクリニックで手術を行うのは辞めた方が良いです。
例えば隆鼻術のプロテーゼの治療でも、クリニックによっては短時間で雑な手術をされてしまうケースがありますのと、こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0%にする事が出来ます。
鼻 ゴアテックスのリスク ピンチノーズ
鼻 ゴアテックスのリスクとして代表的なものにピンチノーズが有ります。
ピンチノーズはL型プロテーゼを入れた際などに起こるリスクで、鼻をつまんだ様な形になってしまう症状です。
ピンチノーズのリスクは30分で終了する様なL型プロテーゼでオーダーメイドもしない簡単な隆鼻術で度々起こっていました。ですが、このリスクはあまりカウンセリングで説明される事が少なかったため、失敗者が相次ぎ、術後に修正したいとおっしゃる方がこちらのご相談所に来ておりました。
鼻 ゴアテックスのリスク 鼻曲がり
鼻 ゴアテックスを挿入後、鼻曲がりを生じてしまうリスクが有ります。
鼻 ゴアテックスはオーダーメイドで形づくりをして頂けるかどうか、またプルアウト固定などが出来るかどうかを基準にクリニック選びをして下さい。
鼻曲がりのリスクを回避する事が出来ます。
一度鼻曲がりになってしまうと入れ替えや抜去が必要となってしまいます。
プルアウト固定は時間がかかるため、普通の美容外科では行いません。
こだわった名医を選択したい方は、短時間で手術を終えてしまうクリニックは避ける様にして下さい。
さいごに・・
コンテンツは随時、追加していく予定です。今回取り上げた様な上記の様なリスクを回避するためには名医を選択しなければなりません。
名医のご紹介をご希望の方はお気軽にご相談ください。
- 鼻柱下降術の失敗3つと修正手術まとめ - 2017年11月1日
- L型プロテーゼの失敗の例3つと修正の原因を症例ブログ5つからまとめてみた - 2017年10月31日
- 自家組織移植の失敗3つと修正手術をブログから分析してみた - 2017年10月31日
コメントを残す