鼻の整形の名医相談所ー失敗と修正

リップリフトは鼻下短縮術とも言われており、長い鼻の下を短く引き締めることで引き締まった顔立ちを手に入れることができます。
鼻の下を少し切除する治療法となっていますが、術後の傷跡がほとんど目立たないものメリットです。
鼻の下から口までの距離が長い方や年と共にたるみが気になる方にもうってつけの治療法となっています。
また、上唇を厚くしたり立体感を持たせたい方にもリップリフトがおすすめです。
リップリフトを安心安全に行うためには、治療前にきちんとドクターによるカウンセリングを受けることが大切です。
カウンセリングを受けることで鼻の高さや角度などをしっかり相談することができるので失敗がありません。
最も失敗なくリップリフトの治療を受けるには、カウンセリングの際にドクターと一緒にシミュレーションを行うことで安心してリップリフトを試せます。

リップリフトのアフターケア

気になるリップリフトのアフターケアですが、1週間後に抜糸を行っていきます。
また、メイクは、施術の翌日から通常通り行えます。
さらに、入浴や洗顔を行うことも可能なのでストレスがありません。
リップリフトを行った後に腫れや赤みなどのトラブルに見舞われてしまう方もいますが、施術後2日から3日ほどで気にならなくなります。
1週間を過ぎる頃から、ほとんど腫れや赤みが気にならなくなるでしょう。
また、まれに内出血してしまう方もいますが、1週間ほどで目立たなくなります。
痛みは、施術当日は多少感じてしまうこともありますが、すぐに落ち着くので心配ありません。
アフターケアとして、施術後は傷口を保護するテープを貼らなければいけないので正しい方法でケアをすることが大切です。
施術後に貼ったテープは、翌日には剥がすことが可能なので自身で取り除きましょう。
まれに、術後に傷口が炎症を起こしてしまったり感染してしまうこともありますが、こういったトラブルや腫れや赤みなどの副作用がある方はドクターに相談することが大切です。