鼻の整形の名医相談所ー失敗と修正

鼻の大きさや小鼻の広がりが気になる、だけど切るのは怖い、というお悩みを持つ方の解消法として、プチ鼻翼縮小術という美容整形の手法があります。鼻翼縮小術には色々な種類がありますが、プチ鼻翼縮小術は切る必要のないものですので、傷跡も残りません。方法は、糸を埋没させて両小鼻の部分を縫い縮め、鼻の広がりを小さくするというもの。そうすることで小鼻の丸みや膨らみがなくなります。料金は約20万円ほどかかります。クリニックを選ぶ際は、あまりにも安いところは避けてください。安いクリニックには必ずそれなりの理由があります。どこかで耳にしたことがあるような大手のクリニックを選びましょう。アフターフォローも充実していて安心です。

手術の痛みやダウンタイム

手術の際には麻酔を使用しますので、痛みはありません。ダウンタイムは、約1週間前後です。術後麻酔が切れた後に痛みを感じる場合は、アイスノンや冷やしたタオル等で冷やすと痛みが軽減されるでしょう。我慢できない痛みが生じる場合は、クリニックから処方される痛み止めを飲んでください。プチ鼻翼縮小術を行った部分のアフターケアは特に必要はありませんが、小鼻の両側や糸で留めている部分に強い刺激を与えないように注意しましょう。優しく扱ってください。また、洗顔したり、顔のマッサージする場合は、鼻の部分を強くこすってしまわないように気を付けてください。プチ鼻翼縮小手術は、糸で結ぶだけですので、どうしても後戻りしやすいです。小鼻は固い部分ですので、外側に広がろうとする筋肉も強く、元に戻る可能性もあるということを考慮しておきましょう。

より確実に半永久的にしたいのであれば

より確実に、半永久的に小さくてきれいにキープしたいのであれば、「切る小鼻縮小術」を検討してみてもいいかもしれません。鼻の内側から手術を行う内側法であれば、傷跡もほとんど目立ちません。鼻の広がりを小さくしたいという方は、まずプチ鼻翼縮小術を試してみて、気に入ったら本格的な小鼻縮小術を行うようにすれば、スムーズに理想の状態を得ることができるでしょう。