鼻 L型プロテーゼのアフターケア
このページでは鼻 L型プロテーゼについて、マル秘情報を提供しています。
鼻 L型プロテーゼは、L型の鼻柱から鼻先までのプロテーゼを入れる隆鼻術で、以前は鼻先への負担が大きく、最悪なケースは皮膚を突き破るなどのリスクがありましたが、名医であれば眉間から鼻先の角度、鼻の大きさや穴の毛状まで含めた提案や手術をすることが可能です。
鼻 L型プロテーゼの最大のメリットは鼻を高くしたり鼻先を整えたりするなど希望する効果を得ることができる点です。この手術が成功した場合の効果やメリットはとても大きいため、技術の高い医師や病院を選ぶことも重要なポイントです。
施術の流れ・アフターケア
鼻を高くする隆鼻術の中でも、特に人気なのがプロテーゼ法です。
プロテーゼ法は人工シリコンを鼻に挿入し、高さを出す隆鼻術となっています。
人工シリコンにはI字型プロテーゼと、L型プロテーゼが使われます。
このうち、鼻根から鼻先までを高くしたいという場合は、L型プロテーゼやI型プロテーゼ+鼻中隔延長術を選ぶ方が多いようです。
以前はL型プロテーゼを挿入した場合、皮膚に圧力がかかってしまう為、最悪の場合皮膚が破れてしまいプロテーゼが飛び出すというケースがありました。
ですが、技術に優れた医師による施術を受ける事によって、このようなリスクはかなり軽減できます。
プロテーゼは鼻の穴の中を切開し、そこから挿入します。
鼻の穴から施術を行う為、傷跡が目立つという事はありません。
鼻根だけでなく鼻先までをカバーできる為、横顔も美しくなる点がL型プロテーゼのメリットです。
美容業界ではEラインが整っている事が、美人の条件と言われています。
Eラインとは鼻先からアゴまでが、一直線となるラインの事です。
日本人は鼻が低いという事もあり、Eラインが崩れているケースが多いのですが、L型プロテーゼを挿入する事によって鼻先に高さが出る為、キレイなEラインを作る事ができます。
鼻 L型プロテーゼのアフターケアのマル秘その1 痛み
鼻 L型プロテーゼのアフターケアは、処方される痛み止めで痛みは抑えることができ、寝る時は頭を高くすると腫れの軽減に繋がります。
鼻 L型プロテーゼのアフターケアのマル秘その2 運動と入浴と喫煙の禁止
美容整形の手術後のアフターケアとして喫煙してしまうのは最悪です。
傷跡の回復実験では、喫煙者と非喫煙者とでは雲泥の仕上がりの差が生まれています。
なので少なくとも術前術後しばらくは喫煙は控えたほうがベターです。
手術翌日からシャワーを浴びることはできます。
鼻 L型プロテーゼのアフターケアのマル秘その3 圧迫固定
術後は圧迫固定をします。また1ヶ月間は長時間のメガネ使用やうつぶせ寝、鼻を強くおさえることは避けます。
アフターケア・名医紹介や記事のまとめ
メスを使う手術という事もあり、アフターケアは慎重に行いましょう。
施術後、3日から1週間程度は痛みが強く出ます。
痛み止めで改善できるくらいの痛みですが、この時期に無理をしない事が大切です。
頭を高くして寝る事によって多少、痛みや腫れは和らぐようです。
血流が良くなると痛みは腫れが強く出てしまう恐れがある為、運動は控えましょう。
シャワーは顔を濡らさないという前提で、翌日からできます。
L型プロテーゼでのプロテーゼ法を行った後は、プロテーゼがずれないように固定する必要があります。
固定する期間は3日から5日間程度です。
プロテーゼのずれを予防する為、施術後1ヶ月は眼鏡をかけたり、うつ伏せで寝ないように、心がけるアフターケアも大切です。
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