鼻下が長いと間延びした顔になってしまうものです。
鏡で見ていても、間延びした顔だと、メイクをしても映えないものです。
人中短縮(鼻下短縮)で、鼻下を短くすっきりさせることができれば、メイクしても上品な顔立ちに変わります。
人中短縮(鼻下短縮)は、鼻の下の部分の皮膚を削除すれば、鼻の下がすっきりします。
人中短縮(鼻下短縮)で、鼻下を修正すれば、鼻筋がすっきりした綺麗な上品な顔立ちに変われます。
人中短縮(鼻下短縮)の料金は、決して安くはありませんが、手術後の上品な顔立ちをイメージしてもらえれば、決して高い料金ではないはずです。
なによりも、自分に自信が持てるようになります。
鼻筋のすっきりした女性は口元も綺麗に見え、顔全体が上品に見えるものです。人は、あまり綺麗とは言わないものですが、綺麗な人を見るときは目が違うものです。
綺麗な女性は言われなくても、そういうことを意識するものです。
優越感といえばいいのでしょうが、その優越感も、鼻下が長い、間延びした顔では、一生得ることはできません。
女性として生まれてきたのですから、他の女性や、男性に対して優越感を得る人生を歩むのが大切な気がします。
他の女性とは違う、他の女性や男性に対して、上から目線で接することのできる女性。そういう女性になりたいと、女性なら誰でも心の中では思っているものです。
鼻の下が長くて悩んでいる方、加齢などが原因で鼻の下がたるんでしまった方の強い味方になっているのが人中短縮(鼻下短縮)手術です。
顔の印象を修正!人中短縮(鼻下短縮)のメリット・注意点
人中短縮(鼻下短縮)によって口の周りがすっきりして顔全体が引き締まった印象になります。上唇が上に引っ張りあげられるので、薄くなった唇が立体的になり厚みのある魅力的なふっくら唇にすることができます。
このように、とてもメリットも多い人中短縮(鼻下短縮)ですが、他の美容整形と同じく失敗などのデメリットがあります。
手術を受ける前にはデメリットをきちんと理解し、医師からの説明をしっかりと受けることが大事です。
トラブル例まとめ
人中短縮(鼻下短縮)は、鼻の下の余分な皮膚を切除して縫合する美容整形で、老けた印象や間延びした顔の印象を解消することができます。
人中短縮(鼻下短縮)は、鼻と唇の境目の皮膚を切除して、縫い合わせていく手術で、上口唇が上に引きあがりますから、鼻の下を短くすることができます。
鼻の下が長い人というのは、骨格的に中顔面が長いことが原因となっていますから、中顔面の骨をだるま落としのようにする骨切り手術などもありますが、この手術を行う場合、数年間にわたる歯列矯正治療や術後の顎間固定も必要となってきます。
人中短縮(鼻下短縮)は、骨切り手術と比べると、ダウンタイムも短く入院をする必要もありません。
ただ、医師の技術が未熟な場合、傷跡が目立ってしまったり、鼻の穴が下に伸びて目立つ。ガミースマイルになるなどのデメリットやリスクも生じてしまいます。
鼻と唇の境目というのは、傷が赤く盛り上がりやすくケロイド状になりやすい部分です。
そのため医師の技術が重要な手術となります。
また、余分な皮膚を切除して、唇を引き上げたため、小鼻の付け根が下に引っ張られてしまい、鼻の穴が下に伸びて大きく目立つ場合があります。
そのほかにも、笑った時に歯茎が見えるようになる場合もありますから、事前にデメリットを理解しておくことが大切です。
人中短縮(鼻下短縮)は筋肉を調整して間延びした顔の改善を目指す方法
人中短縮(鼻下短縮)は筋肉を調整して改善を目指す方法です。
ですので筋肉が衰えたりすると、元に戻りやすくなり施術の効果がなくなってしまう可能性があります。
ただ技術が確かな医師は、そういったことも踏まえてきちんと施術してくれます。
それから傷跡が目立つ可能性があります。顔の中心にメスをいれるわけですから、もし傷跡があれば嫌でも目につくわけです。
医師の縫合技術が未熟だと、きれいにするために行うはずが逆効果になってしまいます。
このような傷跡を修正するためのさらなる手術は、とても難しいものになり、完全にきれいにするのはとても大変です。
おすすめの美容外科とは
人中短縮(鼻下短縮)には以上のような失敗例があるため、手術を受けるなら症例数が豊富で、縫合技術の高い医師を選ばなければなりません。
万一失敗した場合、切り取った皮膚は元に戻せないため、なおさらクリニック選びが重要になります。
もちろんドクターの美的センスも欠かせません。
リスクがあることを十分に説明し、他の選択肢も紹介した上で、じっくりと考える時間を与えてくれるクリニックがおすすめです。
デメリット・トラブルは確かな技術を持つ医師を選ぶことで回避できます
また、口まわりは話したり食べたりするためにとても忙しく、かつとても繊細なために神経も複雑になっています。
これらの筋肉を傷つけてしまった場合は、発話や咀嚼に影響を与えることも考えられます。
たとえ成功しても、術後すぐは口が開けづらいなどの症状がでることがあります。この症状は時間が経てば解消されることがほとんどのようです。
ただ、しばらくの間は鼻の下を伸ばす動きはできるだけ避けたほうがいいでしょう。
もちろん、傷が術後に痛むことがあります。痛みは人それぞれなので一概にはいえませんが、それなりの覚悟は必要です。
人中短縮(鼻下短縮)のデメリットのほとんどは、確かな技術を持つ医師を選ぶことで回避できます。値段や交通の便で安易に選ばず、情報収集やカウンセリングの手間をおしまずに、よい医師を選ぶことが最重要なのです。
人中短縮(鼻下短縮)で起こりえる失敗例、後戻りなんてあるの?
人中短縮(鼻下短縮)は鼻の下の皮膚を数ミリほど切り取って、間延びした顔を引き締める手術です。しかし骨格を削るわけではありませんから、皮膚だけ縮めても土台は元のままです。そのため時間が経つと皮膚が伸びてくる可能性があります。
これが施術後の後戻りといわれる現象です。口元は顔の中でも特に良く動く部分ですから、皮膚も自然に伸びやすく、数年後には元に戻っている場合が多いと言われています。
傷跡が目立つこともある
鼻は顔の中心にあって、人の目につきやすい部分です。鼻の下に傷跡があれば、必然的に目立つことになります。
縫合技術が高い医師であれば、ほとんど目立たないように縫い合わせることもできますが、医師の技量によっては後々まで目立ってしまうことがあります。
また上手な医師に施術を受けても、施術後1~2か月ぐらいはマスクで隠さないといけない場合があります。こうした手術後のケアにも注意が必要です。
ガミースマイルになる恐れも
笑うと歯茎が見えることをガミースマイルといいます。
人中短縮(鼻下短縮)は皮膚を無理やり切り縮める手術なので、上唇の位置が不自然に上がってしまい、ガミースマイルになる恐れがあります。
また唇の中心部分は上がりますが、両端はあまり上がらないため、への字型の口元になってしまう可能性があります。
これを避けるためには、あらかじめ術後の唇の形を想定して、しっかりとデザインすることが重要です。
上手な医師・クリニックの特徴
人中短縮(鼻下短縮)は、鼻の下が長くて顔が老けてみるなどのコンプレックスを持っている人にお勧めの美容整形です。
最近は、芸能人を見ても全体的に鼻の下が短い人が多く、上唇が短いと美人に見えます。
人中短縮(鼻下短縮)は、成功すれば、若々しく美しい顔になることができますが、失敗してしまうと傷口が目立ってしまったり、不自然な口元になってしまう場合があり、修正手術が必要となってしまう場合があります。
修正手術を受けないためにも、経験豊富な医師を選ぶことが大切です。
上手な医師というのは、事前のカウンセリングをしっかりと時間をとって、患者が安心して施術を受けるようにしてくれます。
少しでも不安なことがあれば、カウンセリング時にしっかりと説明してくれますし、人中短縮(鼻下短縮)の実績も豊富ですから、患者一人一人にあわせた治療を行うことができます。
なによりも、カウンセリング時にメリットだけではなく、デメリットやリスクなどもきちんと説明してくれますから、納得した上で施術を受けることができますし、アフターフォローなどもきちんとしているので安心です。
人中短縮(鼻下短縮)は、技術の高い美容整形ですから、必ず上手な医師を選ぶことが失敗を防ぐためには大切です。
「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから
人中短縮(鼻下短縮)は、失敗してしまうと修正治療が必要となりますし、修正をしても不自然な顔になってしまう可能性もゼロではありません。
顔の中心に施していく手術ですから、医師の技術の差がはっきりとでてしまいますから、料金の安さなどだけで決めるのではなく、医師の技術や実績数などで選んだ方がよいでしょう。
おすすめのクリニックとしては、できるだけ人中短縮(鼻下短縮)の症例数が多く、ホームページなどでもきちんと掲載しているクリニックで、事前にデメリットやリスクも十分説明してくれるところがおすすめです。
あまりにも相場よりも安い料金のところは、医師の技術も低い可能性もありますし、失敗してしまうと、修正治療にさらにお金がかかってしまい、結局高額な費用がかかってしまうというケースも考えられますから、クリニック選びというのは慎重に行う必要があります。
特に、この施術の経験が少ない医師や、縫合の技術がない医師が施術をしてしまった場合、傷跡が目立ってしまったり、筋肉を調整するために、後戻りが起こってしまうリスクも伴いますから、十分注意する必要があります。
当相談所で名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。
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