後戻りしちゃった…団子鼻整形にもデメリットはある!
団子鼻整形をする場合には、二つの方法があります。一つは、プロテーゼで、もう一つはヒアルロン酸を注入する方法になります。
プロテーゼを使用して団子鼻整形を行う場合のデメリットですが、まず費用がとても高額になってしまうという点です。
さらに、個人差があるのですが、人によっては、4日から5日くらい腫れる期間が続くという点です。
もしも、プロテーゼを使って団子鼻整形をするということになるのであれば、長期休暇を取得することがおすすめです。その方が、何かあったときに安心できます。
「ポリービーク(PollyBeak)」デメリットについて
団子鼻整形では、ポリービーク(PollyBeak)が起こるデメリットがあります。これは、鼻の整形をしたということが他人に分かってしまう症状のことです。つまり、見た目にとても不自然になってしまうということです。
これは、手術の経験が浅い医師に任せることで起こってしまいます。なので、リスクを防ぐには施術経験が豊富な医師を見つけることが重要です。そして、仕上がりに満足できない場合、修正の施術を受けられるかも確認した方が良いです。
「ピンチノーズ」デメリットについて
団子鼻整形では、ピンチノーズが起こるデメリットがあります。この症状は、洗濯バサミで挟まれたような鼻になってしまうことです。鼻の穴が小さくなり、見るからに息をするのが苦しそうな感じになります。
ピンチノーズが起こる要因は、施術した医師が顔全体のバランスを考えずに、鼻の整形をしたことによるものです。きちんと理想の鼻を手に入れるには、施術症例数が豊富なクリニックを選ぶ事が大事です。
「後戻り・効果が無い」デメリットについて
団子鼻整形では、施術を受けた後に後戻り・効果が無いなどの症状が起こるデメリットがあります。これは、医師に鼻の状態に最適な施術方法を提案してもらえなかった事が原因で起こります。
また、治療を行う医師の技術力によって、団子鼻整形は効果の有無がはっきりとする施術です。よって、しっかりと高い効果を期待するのならば、技術が高く、経験が豊富な医師に施術を相談することが重要といえます。
プロテーゼを使用した団子鼻整形のメリット
プロテーゼを使用した団子鼻整形にはメリットもあります。どのようなメリットかというと、プロテーゼは人工軟骨になるので、一度埋め込めば、永久的に鼻の形を維持することができます。
さらに、鼻の内側から手術をすることになるので、手術跡がみえてしまう心配もありません。
万が一納得いかなかった場合には、取り出すこともできます。次にヒアルロン酸を注入する方法です。
ヒアルロン酸を注入する場合にもデメリットがあります。
ヒアルロン酸はお手軽ですが、目立って鼻を高くしたい場合には向いていません。鼻筋を通す効果はあるのですが、鼻を高くしたい場合には、プロテーゼに軍配があがってしまいます。
さらにヒアルロン酸を注入する場合には、鼻筋を維持するために、定期的な注入が必要となってしまうのです。
ヒアルロン酸を注入する場合のメリットについて
ヒアルロン酸を注入する場合のメリットですが、なんといっても費用が安いという点です。
注入されたヒアルロン酸はだんだんと体内に吸収されていくので、自然と元の状態の鼻に戻ります。
そのため、本格的な美容整形を受ける前にお手本として行うことができます。
術後の跡もほとんど残らないので、気軽にチャレンジすることができます。団子鼻整形をする場合には、メリットもデメリットもあります。
これから団子鼻整形を受ける場合には、事前にメリットやデメリットを確認しておくことが大切です。デメリットがあっても、きれいな鼻になる場合が多くあります。
安心して施術を受けるには名医を探す事がおすすめ
団子鼻整形では、丸い鼻をすっきりとした綺麗な形に整えることができます。日本人の多くは鼻にコンプレックスを抱いているために、とても人気が高い美容整形といえます。
ただ施術を受ければ、必ず成功するものだとは限りません。経験が浅い医師に任せると、失敗するリスクも伴うからです。
当相談所では、信頼して任せられるおすすめの美容外科をご紹介しております。なので、お気軽にご連絡ください。
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