鼻の整形の名医
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鼻中隔延長術(耳介軟骨)の効果【ブログ3つから考察】

鼻中隔延長術(耳介軟骨)は、耳介軟骨移植とは異なり、耳介軟骨移植は軟骨をスライスして鼻先に挿入しますが延長することは難しいのですが、鼻中隔延長術(耳介軟骨)は延長量をとることができる施術方法です。鼻中隔延長術(耳介軟骨)は、鼻を高くしたり、鼻先の角度を変えたり、希望に応じて綺麗な形にする効果が得られます。特に鼻先を前に出したり、下向きにしたり、上向きにしたりと自由に鼻の形を決めることができるのが鼻中隔延長術(耳介軟骨)の魅力です。

鼻中隔延長術(耳介軟骨)は、耳の後ろの傷が目立たない付け根の部分を約2cm程度切開して、耳の軟骨を一部切り取り鼻先に移植して縫合せる手術です。鼻先への移植は、鼻の穴の中を3〜4mm程度切り、耳の軟骨を鼻先に挿入するため、傷跡は殆ど目立たないメリットがあります。また、移植場所を調節することで仕上がりの形を自由にできます。

鼻中隔延長術(耳介軟骨)の効果

鼻中隔延長術とは?

鼻中隔延長術は、鼻中隔に軟骨を移植することで鼻を希望する長さや角度に延長する手術で、使用する軟骨は延長する距離などによって使い分けられます。第一優先されるのは鼻の軟骨ですが、胸の軟骨を使用する場合もあります。耳の軟骨は補助的に使用します。鼻や胸の軟骨が足りない場合は、保存軟骨といって、靭帯や豚から採取した軟骨を薬品処理して菌やウイルスの感染や拒絶の心配を無くした製品を使用する場合もあります。
鼻中隔延長術(耳介軟骨)の術後のダウンタイムは、術後1週間程度はギプスを装着するため、腫れは表からは見えません。2〜3日目あたりが腫れるピークで、約7日〜10日間程度で目立つ腫れは引きます。

2つの手術法

鼻中隔延長術(耳介軟骨)の施術にはオープン法とクローズ法があり、オープン法は皮膚の表面から施術をするため、鼻の外側に傷があり、クローズ法は鼻の内側から施術するため傷は目立ちません。それぞれに抜糸が必要で、施術から約1〜2週間で抜糸ができます。メイクは、治療箇所以外は可能で、約1週間後の抜糸後から顔全体のメイクが可能になります。
鼻中隔延長術(耳介軟骨)の施術で鼻の穴がひきつれたり、鼻先に違和感を感じたり、鼻が通りにくい感じなど失敗する可能性もあります。失敗しても修正は可能ですが、失敗や修正をする必要がないように、施術をうける場合には技術や経験が豊富な医師や病院を選ぶことも必要です。

自然な鼻の穴・カタチに

耳介軟骨の鼻中隔延長術によって、鼻を理想に描いているようなものに仕上げたいと考えている人にすすめることができるクリニックは、顔の骨を削るなどの複雑な手術にも対応しているため、安全性などに気配りをしっかりとしてもらうことができ、最後まで、問題がほとんど生じないような治療を受けやすくなっています。万が一問題が起こってしまった場合にも、適切に治療をしてもらうことができ、きれいな状態になることができるため、魅力が多くなっています。

鼻に関する複数の治療法も行っていて、耳介軟骨の鼻中隔延長術以外の治療法についても検討してもらうことができ、最も理想をかなえやすいものを選択できるような環境になっているため、よいものに仕上げられやすくなっています。自然な顔になるように心がけてもらうことができ、他人から見られても、違和感がない状態になれるため、よい治療ができます。

耳介軟骨の鼻中隔延長術では、鼻先が上向いている、いわゆる豚鼻と呼ばれている症状を治療することに効果的になっています。鼻の穴が他人から見える度合いを改善することができるため、多くの人がコンプレックスを解消しています。耳から軟骨をし採取して、鼻に移植を行うような処方の手術であり、自分の骨を使うため、アレルギー症状が起こる心配がなく、安心することができます。

鼻整形の名医-失敗と効果

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