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鼻中隔延長術(耳介軟骨)のダウンタイム

鼻中隔延長術(耳介軟骨)とは、鼻中隔延に軟骨を移植することで鼻の角度を広げたり長さを出すことができる手術です。鼻中隔軟骨や助軟骨など希望をする鼻の形によって使用する軟骨も使いわけられます。整っていたりきれいな鼻は、男女問わず憧れであり、鼻の形にコンプレックスを抱えている人も少なくありません。しかし鼻中隔延長術(耳介軟骨)は手術で軟骨を移植しているので、手術直後すぐに自然な状態になるわけではありません。ダウンタイムという自然な状態になるために必要な期間が存在しており、デメリットも当然あります。そこでダウンタイム期間や腫れなど鼻中隔延長術(耳介軟骨)を受ける上でのデメリットをまとめていきます。

鼻中隔延長術(耳介軟骨)のダウンタイム

術後の注意事項

まず、腫れは一週間ギブスを装着し、術後2、3日は強い腫れが出る場合が多いです。その強い腫れがなくなってくるのが個人差はあるものの二週間程度だとされています。感染症や内出血を引き起こすと内出血の場合は程度によるものの不自然さが完全になくなるのに二週間程度を有することもあり、ダウンタイムは長めになります。完成系としては4ヶ月から半年程度かかるため、まだ4ヶ月経っていない状態で形が気に入らない場合があったときでもまずは様子を見ることをおすすめされることもあります。そのためすぐに出来上がりを見たい人はその期間に気にして過ごさなければいけないかもしれません。また切ったり傷口ができる手術のため手術後に感染症にかかってしまう可能性もあり、個人差はありますが痛みを感じます。皮膚が赤くなったり、痛みが日にちがたっているにもかかわらず増したなどの場合に感染症が疑われるので、まずは手術を行ったクリニックでみてもらう必要があります。

自分のニーズや目的に合わせてクリニックや医師を選ぶ

このように鼻中隔延長術(耳介軟骨)はダウンタイム期間が長めであるうえに、内出血や感染症などの問題が起きた場合にさらに長引いてしまいます。完成系も4ヶ月から半年なので、ダウンタイム期間が長くても大丈夫、気長に待てる人でないと施術後困るかもしれません。自分のニーズや目的に合わせてクリニックや医師を選び、 鼻中隔延長術(耳介軟骨)の内容をきちんと把握しておくことが大切です。

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